【看護学校受験】お悩み相談(9月編)～直前期の注意事項～

こんにちは。看護学校受験対策の予備校＝東京アカデミー池袋校：看護担当の山本です✨

暑さのピークは過ぎ去り、過ごしやすい日が増えてきました。
しかし、決して暑いとは言えない日でも、熱中症は起こり得るものです。
引き続き、適度な水分補給を心がけましょう。

9月に入り、推薦入試や社会人入試を受験する方は、出願時期を迎えたことと思います。
出願が済んだら、学科試験や小論文試験・面接試験に向けて準備あるのみですが…。最後の追い込みを行う際には、いくつか注意が必要です。今回は、直前期の注意事項をご紹介します。

時間配分・解く順番をしっかり確認

言うまでもなく、試験には解答時間が決められています。
時間内に問題を解くことができるように、本番までに自分なりの時間配分を確認しておきましょう。
例えば英語なら、「文法問題は何分以内、長文問題は何分以内で解くようにする」という風に。時間を意識せずに問題を解いていると、最後の問題までたどりつかないこともあります。

また、試験問題には、1⃣・2⃣のように番号が振られていますが、必ずこの番号順に解かなければいけないというルールはありません。試験が開始したら問題を確認して、自分の解きやすいものから解いていきましょう。「後の方に自分の得意な問題があったのに、時間が足りなくて解けなかった…」となってはもったいないです！

苦手な問題・間違えた問題を徹底復習

残り少ない日数となったら、新たにいろいろな問題集に手を付けるのは、得策ではありません。
いろいろな問題に触れて対策をしたい気持ちはよーくわかります。でも、今までやった問題の中で間違えたところや「苦手だ」と感じたところを中心に、正解の選択肢の理由も読みつつ、同じものを繰り返し解くことで記憶を定着させることが重要です。

本番の試験時間に合わせた生活スタイルに

お仕事の都合等で、主に夜に勉強している方もいらっしゃることでしょう。しかし、試験が行われるのは、朝です。できる限り、朝から頭を働かせる習慣をつけておきましょう。せっかく準備を整えても、本番の朝に頭が働かなければ、実力を発揮できません😢

皆さん自身に当てはまるものはありましたか？ちなみに私は大学受験の時、なかなか朝型に切り替えることができずに苦労しました💦
大事な直前期、悔いを残さないように過ごしましょう！

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