【教員採用】山口県教員採用試験問題について(時事問題)

みなさんこんにちは。

東京アカデミーの教採担当品川です。

先日の台風14号は、九州南東部を中心に大きな被害をもたらしました。

被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

日常的に出てくる時事に関する問題

今夏に実施された山口県教員採用試験にも、「避難情報に関するガイドライン」が出題されていました。

（内閣府　避難情報に関するガイドライン 令和３年５月 より）

山口県教員採用試験においては時事問題が出題されます。（後半の問題）

他にも、、、、

(3)2022年2月、第24回オリンピック冬季競技大会が開催された都市はどこか。➡北京

(4)2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられた。この改正された法律名は。➡民法

(5)カーボンニュートラルに関する問題（環境省Webサイトより）

(6)STEM教育について（STEMの"S"とは）➡science

(7)マイナンバーに関する問題（デジタル庁Webサイトより）

日常的な情報収集が必要

インターネットから情報を収集することに慣れた(長けた)世代の皆さんは、新聞やTVを見ない方が多いと言われています。

自分の興味や関心のあることに関しては、広く深く造詣が深いものの、関心のないものについては、まったくわからないという方も少なくないようです。

しかし教員採用試験を受験する方においては、日常的に情報収集をしておくことが必要です。

試験に出題されること、人に教えることをなど、知識をアウトプットすることを意識して、日常的なニュースを見聞することが大事です。

ネットニュースや、テレビのニュース等も、児童生徒に、その内容を教えるつもりで見てみると、知識として定着しそうですね。

以上、東京アカデミーの品川でした。

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