【看護師国試】第112回看護師国家試験対策　自分の弱点を知ろう！

みなさんこんにちは！看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー岡山校です😊

すっかり涼しくなり、もう秋ですね🍁

9月も終盤となり、ココからの学習が大事‼秋からの学習ポイントをご紹介いたしますので参考にしてくださいね🎵

自分の弱点を知ろう！

次のことに注意しながら模擬試験の結果を確認し、自分の傾向を調べてみましょう。

1.どの科目の正答率が低いか？

「どの科目が不得意か？」これはまずおさえておきましょう。

全科目の正答率を確認し、正答率の低い科目・分野を把握しましょう。皆さんが「勉強しづらい」と感じている不得意科目です。

一気にその科目だけ集中して学習するというのは挫折しかねませんので、他の科目の勉強と並行しつつ、毎日少しずつ不得意科目の学習をこなしましょう。

2.どのような問題形式が苦手か

問題はほとんどが四肢択一ですが、五肢択一、五肢択二問題も出題されており、必修問題でも五肢択一問題が出題されています。

計算問題においては、直接数字を解答する出題形式が取り入れられています。

問題形式を大別すると、「正しいのはどれか」といった単純に正誤を問うものが多いですが、最近では「最も適切な対応（指導）はどれか」「優先されるのはどれか」といった形式も増えてきています。

このような問題形式の難しいところは「どの選択肢も間違いではない」という点です。そのため、受験者の解答が往々にして分かれます。

また、「アセスメント」や「禁忌」を問う問題も出題されるようになってさまざまな問題が出題されるため、問題集を解くことで自分はどのような問題形式が苦手なのかという傾向を知り、苦手な問題形式に慣れておく必要があります。

正誤問題や禁忌を問う問題が苦手な場合は、知識が曖昧なことが原因です。混同しやすい用語や処置、看護などはもう一度整理して確実に覚えていきましょう💡

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