東京アカデミー福岡校
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こんにちは、 😀
東京アカデミー福岡校の教員科担当です。
本ブログでは、定期的に福岡県・福岡市・北九州市に関する情報や受験対策に役立つ情報をご紹介しています。
教職教養試験攻略シリーズです。
福岡県・福岡市・北九州市の傾向として、教職教養の5問目は『教育法規』。
学校に関する法規が例年出題されています。
全体的に教育法規の出題数は少ないですが、学習すれば確実に点数がとれる分野です。
過去5年の出題範囲は・・・。
2018年実施~2021年実施→4年連続「教育基本法」
2022年実施→「学校教育法」第11条、第12条、第16条
範囲が狭いものに関しては確実に点をとりたいです。
来年もこの2つは押さえておきましょう!
上記期間の「教育基本法」でまだ出題がないのは、7条、8条、14条、15条、17条。
その他注意が必要な法律等は、
・学校教育法施行令
・学校教育法施行規則
・学校保健安全法
・地方公務員法
今年はこのように出題されています。
(※問題の選択肢は省略しています)
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(2022年実施 福岡県・福岡・北九州市 教職教養)
第十一条
校長及び教員は、( )必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒及び学生に懲戒を加えることができる。ただし、( )を加えることはできない。
第十二条
学校においては、別に法律で定めるところにより、幼児、児童、生徒及び学生並びに職員の( )を図るため、健康診断を行い、その他その( )に必要な措置を講じなければならない。
第十六条
保護者(子に対して親権を行う者(親権を行う者のないときは、未成年後見人)をいう。以下同じ。)は、次条に定めるところにより、子に九年の( )を負う。
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それでは2023年受験予定の皆様ご参考に!
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教員科 担当 石島・伊藤