東京アカデミー広島校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー広島校の教員採用試験担当です。
26日に「広島県・広島市教員採用候補者選考試験」の合格発表があり、広島校にも続々とご報告いただいております。
また、同時に2次試験(面接・模擬授業等)の試験報告もしていただいているのですが、その中に“受験生への一言アドバイス”があります。
それぞれの試験状況につきましては、今後のブログでご案内する予定ですが、今回は、先に受験者の方からの“一言アドバイス”をご紹介していきますね。
【模擬授業面接試験編】
・指導案は30分間(25分で作成,5分で指導の構想を考える)を意識して練習しておくと良いかもしれません。
・模擬授業中の試験官は本当の生徒のように演じてくださいます。落ち着いて指導・対応をしましょう。
・児童役の面接官は対象学年らしくない反応や発言をすることがあります。その場の雰囲気に動じず明るく振舞い場を和やかにする演技力が必要だと感じました。
・模擬授業後の面接は,実際あなたならどう考えるか,どう動くかといったところまで深く追求して質問されるため,いくつか具体例を述べられるように考えをまとめておくと良いと思います。
・(養護教諭)模擬授業にかけてもらえる時間(実施時間)は不明なため,様々なケースを想定して準備,練習をした方がいい。
【個人面接試験編】
・臨採経験がある方は,現場での経験をたくさん聞かれます。
・「(他の教職員に/保護者に/児童生徒に)こう言われたらどうする?」という質問や,所属校の問題点,児童生徒や教職員・保護者・地域との関り方など,経験者ならではの質問が幅広く問われます。過去の質問例をもとに自分の考えを持っておくと良いです。
・ただやみくもに自己アピールをするのではなく,自分の想いと採用側のニーズ(試験の評価項目や求められる人物像)が一致するところを明確にして,それを本番で伝えられるように練習しておくことが大事です。
・試験当日に提出するアンケートや受験願書の自己アピール文から質問される可能性が高いです。具体的エピソードなどを答えられるように準備しておいた方が良いです。
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