【看護師国家試験】【タイパ】基準値を覚えるのにオススメ

皆様こんにちは、東京アカデミー名古屋校の増田です✋

10月に入りましたね🍁

この季節はいろいろなお店でさつまいも🍠、かぼちゃ🎃の商品が並ぶので嬉しい🥰

どちらもホックリ←合ってますかね（笑）した味わいで好きです。

 

今回は⑥の続き…ではなく番外編です。

前回の⑥のブログで覚えて得するBOOKという教材がおススメですとチラッとご紹介しました。

もう一度じっくり読みたい方は👇

国試スタッフ直伝！！！「傾向と対策」から見る必修でよく出る問題はコレだ⑥💡

 

簡単に言うと、

看護師国家試験合格に最低限必要な基本事項（基準値、類似疾患の比較）を項目ごとに表にまとめられている本です。

状況設定問題は数値データが問題文のいたるところに出てきますが、まずは正常値を知っていないとお手上げですよね。

無駄が一切なく、タイパ重視の受験生の皆様にオススメの1冊です。

実際に覚えて得するBOOKの内容を押さえておけば解ける問題も出ていますので、一部ご紹介しましょう👀

いずれも前立腺疾患に関する出題です。

第101回午後34　前立腺癌について正しいのはどれか。

１．骨への転移は稀である。

２．血清PSA値が上昇する。

３．内分泌療法は無効である。

４．α交感神経遮断薬が有効である。

正答：２

正答率：88.0％

 

第111回午後49　前立腺癌について正しいのはどれか。 

１．肺転移の頻度は低い。

２．血清PSA値が高値となる。

３．患者の多くは60歳未満である。

４．テストステロン補充療法が行われる。

正答：２

正答率：97.0％

以下は覚えて得するBOOKの6ページを拡大したものです。

蛍光マーカーの箇所を覚えておけば解答できることがお分かりいただけると思います。

またいずれも正答率が70％以上の良質な問題ですので、今後も出題される可能性大。

通年講座、通信講座の受講生の方はお持ちかと思いますので、しっかり活用してくだいね。

⚠薄くて軽いので紛失注意⚠