東京アカデミー松山校
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こんにちは。公務員試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の高橋です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
松山校は9月24日(土)に、【9月生本講座】が開講し、2023年度公務員受験対策の本格的なスタートを切りました。
東京アカデミー松山校(大卒公務員科)受講生が、どんな風に受講しているのか、そのリアルをお届けしたいと思います。
➡国家総合職は、愛大生、松大生の射程圏内試験に(松山校から最終合格者を輩出)
➡国家一般職(行政四国)1次合格ボーダーは過去最低水準
➡国家・愛媛県ともに2022年も大量採用状態を維持
➡「優秀な一部の人が受かる試験」は過去のイメージ。今や公務員試験は「全員が複数受かる試験」へ
➡公務員定年延長による影響は必至。ただし、必要以上に恐れずを気を引き締めて上位合格を狙っていこう。
➡地方公務員が第一志望でも、国家公務員試験が易化傾向より併願は絶対的なおすすめ。
➡行政改志望者は、法律4大科目と経済原論を最後まで捨てない。一般知能は毎日解き続けつつ、専門科目重視。
➡模擬試験は、最低でも5回以上の受験は必須。復習は試験直前期でよい。
➡どんなに成績が振るわなくても諦めずに走り続ければB日程までになんとか合格できる。
➡2次試験対策は1次試験合格後からでは遅い!1次対策と並行して対策していこう。
➡学生生活の大半をコロナ禍で過ごしている世代だからこそ、社会との接点を見つけ、社会に関心を持って過ごしていこう。
オリエンテーション中に、受講生全員に「公務員とは何者か」を問うシートに、受講生自身の今の考えを書いて提出してもらいました。
「国民の生活を支えるような仕事をする人」
「国や地方の為に働く者」
「国や県、市がよくなるように、また住みやすい世の中になるように働く者」
「公共のために働く人」
「安心して生活を送れるような環境を作ることを仕事としている人」
「公平な立場から物事を見つめていくべき存在」・・・他多数
概ね、予想通りの答えが返ってきました。
10月22日から始まる自治体研究指導をきっかけに、集団討論指導、集団面接指導、個別の面接面談、面接カード指導を通して、
この時に書いた答えから、考え方の方向性そのものが大きく変わり、考え方も深まっていくことでしょう。
東アカ受講生の面接は、これからどんどん進化していきます。
生講義でしかできない指導がある!
公務員試験は情報戦!リアルタイム講義にこだわり、常に最新情報をお届けします!
➡東京アカデミー松山校は、9月から原則、教室対面受講で全員合格を目指します。
➡教室に出入りするすれ違いざまの挨拶や、ホームルームでの会話や反応、受講中の姿勢、休憩中の様子・・・受講生のささやかなしぐさから人となりを感じ、それらの全てを面接指導に活かします。
松山校通学講座の詳細はこちらから!
[2023行政系]夜間+土日部
[2023教養系]土日部
現役大学3年生には、特別コースがあります!
愛媛大学現役3年生特別コース
松山大学、松山東雲女子大学、聖カタリナ大学現役3年生(私大)特別コース