東京アカデミー岡山校
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みなさんこんにちは、看護師国家試験対策の予備校 東京アカデミー岡山校の国試担当です😊
肌寒い日が続いて、秋だと感じる場面が増えてきましたね🍂
看護師国家試験まであと約4ヶ月と少し、夏に対策ができた人はその調子で!反対にあまり対策ができなかった人はペースを上げて取り組んでいきましょう!
今回は「秋からの学習計画」について少しだけご紹介します!
自分に合った学習方法を見つけてくださいね👀🌟
苦手科目を「自分には理解できそうもない」と思い込んでいある人が多いようです。しかし、実際は理解する能力は十分持っているのに諦めているケースがほとんどです。分からないところは理解できるまで先生や講師に質問をしていますか?皆さんには学ぶ権利があります。わからないところはわかるまで、とことん先生に質問して確実に理解してください。
そして何より「自分は理解できる力を持っている!」と自分自身を信じてあげてください。今までわからなかったところが理解できるようになったとき、それは大きな自信となり、これからのあなたを支えてくれます。
最近の国家試験では「アセスメント」や「優先順位」を問う問題が増えています。このような問題は単なる暗記の勉強だけでは解けないため「苦手だ」と言う人も多くいます。では、どのようにしてアセスメント能力を養えばよいのでしょうか?
臨時実習はアセスメント能力を養う実践の場です。受け持ちの患者さんの状態をよく観察し、情報を集め、アセスメントする。そしてもう一度、教科書や参考書を見て患者さんの状態を理解してください。出会う事例は、全て皆さんの宝物です。患者さんの呈する一つ一つのサインの意味を考え、丁寧に知識を確認しながら看護してみてください。優先順位についても、必ず根拠を持って決定するようにしましょう。
まず、国家試験の状況設定問題祖見てみましょう。はじめに事例の症状・検査データから状態をアセスメントしてください。検査データについては基準値を知っておくことが最低限必要ですが、その検査が何を意味するのかということも理解しておいてください。優先順位については、まず事例の特徴を考えてください。事例の健康段階(急性期化回復期化など)、発達段階などの特徴が問題のキーワードになることが多いためです。それらを把握したうえで生命の危険度、安楽、安全といったことを考え、優先順位を決定してみてください。「問題集の回答を見てもどうしても納得がいかない」という場合は、先生や同級生の意見を聞いてみましょう。自分の思考回路に柔軟性を持たせるということは、この手の問題を解く上で非常に重要です。
国家試験では、その時代を反映した問題が良く出題されます。新聞やテレビで看護と少しでも関係のあることは注意して見聞きしておくことをお勧めします。また、毎年8月末に発刊される『国民衛生の動向』には必ず目を通し、教科書や参考書、過去問題などに新しい数字を書き込んでおくと良いでしょう。東京アカデミーの『おてがるチェック』は国民衛生の動向の重要部分をギュッと詰め込んだ1冊になります。毎年看護師国家試験の的中問題もでている冊子です。冬期集中講座の一部講座の受講特典として配布するので、ぜひゲットしてください。
『勉強のやり方はわかるけど、自分一人では自信がない』
『模試判定がD判定でもうヤバイ。残りの期間でそんなに伸ばせる気もしない・・・」
と思っている方はいませんか?
大丈夫です!!
そんなときはDランク講座におまかせ!!!
岡山校では11月3日から12月11日まで、教室対面式の講義を週一日、土曜日にD判定(偏差値40未満)の方や、人体・疾病・必修を基礎・基本からおさらいしたい方を対象に講義を行います😃
(D判定以外の方のお申込もOKです)
講義の総時間は30時間、「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」などの基礎を中心に進めていきます😊
基礎のおさらいを丁寧にし、着実に力をつけていきます。
力をつけて問題を解けるようになれば、自分の自身にもつながります( ´∀`)b
もちろん、岡山校も皆さんの合格のために最大のサポートをさせていただきます!
しかし、この講座は20名の少人数制ですので、定員に達すると受付を終了させていただきます。
現在のお申し込み状況についてのお問い合わせはお気軽にどうぞ😆