東京アカデミー大阪校
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皆さんこんにちは🎃
看護学校受験対策予備校 東京アカデミーの大槻です。
今回のブログは、看護学校入試方法第3弾「一般入試編」をご紹介いたします!!
🔶一般入試とは?🔶
一般入試の入試科目は、「国語」「数学」「英語」「理科(生物・化学)」の4教科、「面接試験・小論文試験」から何科目かの出題されるのが一般的です。
【専門学校】
「国語」「英語」「数学」の3科目で実施される学校が多く、「理科」は「数学」との選択制か必須とされるパターンがあります。「国語」+「数学」または「英語」の2科目で受験できる学校もいくつかありますが、科目が少ない分倍率が上がる傾向があります。
【国公立の看護大学、短期大学】
入試には、大学入学共通テストを使用する学校が多く、科目は「数学」「国語」「外国語(英語)」「理科」「地理歴史」「公民」であり、受験生はこの6教科から、志望大学・学部に必要な科目を選び受験するものとなっておりますので、専門学校や私立の学校に比べて幅広い科目の対策が必要となります。
【私立の看護大学、短期大】
「国語」「英語」「数学」または「理科」の3科目または、「英語」+「国語」または「数学」の2科目にて実施されることが多いです。受験科目が少ないので、専門学校と同様に倍率が上がる傾向があります。
では、どのように一般入試の対策をするべきなのか?
まずは、志望校の受験科目を知り、受験する学校に合わせた対策が必要となります。
一般入試は併願で受験される方が多いかと思いますが、併願する学校それぞれの入試科目を把握し対策しましょう!!
また、面接・小論文試験の対策が必要となる学校を受験される場合は、看護師志望理由や学校志望理由・自己PR等の頻出質問の答えは早めから準備しておきましょう!!
入試本番まで合格を目指し頑張りましょう!!