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【高卒程度公務員】試験間近！熊本県警職員採用試験に向けて
皆さんこんにちは😌
東京アカデミー熊本校高卒程度公務員科です。
今週末（10月16日）は、いよいよ熊本県警察職員採用試験が実施されます。
また、台風14号の影響で延期となった熊本県内市町村・広域消防（C日程）の試験も同日に実施されますね。
各試験が続々と行われる中、ここまでモチベーションを維持して勉強し続けるのは大変だったと思います。
これまでの成果を存分に発揮して、合格をつかみ取ってください。
ということで、今回は「熊本県警察官B職員採用試験」の概要とポイントをお伝えしていきます。
まず、熊本県警の一次試験では教養試験（50問/2時間）と作文試験（1時間）が実施されます。
※それぞれの科目や配点については、募集要項をご確認ください。
作文試験の題材や文字数については当日の案内となりますが、警察官としての回答が求められます。
警察官だったらどう答えるべきか…、警察官として働くなら…、ということを意識して答えましょう。
昨年度の試験内容はコチラから確認できるので、ぜひチャレンジしてみてください。
※作文試験は一次試験での実施となりますが、採点は二次試験に持ち越されます。
一次試験合格者のみ採点となるため、教養試験の合格はマストです！
そして、二次試験は、適性検査 ・体力試験と、面接試験（集団・個別）の2日間行われます。
熊本県警の採用試験は、一次試験（教養）の結果が二次試験に反映されることはないので、教養試験で思ったより点数が取れなかった方も二次試験で巻き返しが可能です。
しかし、逆を言うと教養試験で点数が良くても、二次試験の結果が悪ければ最終合格はできません。
特に体力試験は各回数ごとに配点が異なります。たった1回の差が合格を左右するので、来年度の受験を考えている方は早速身体づくりを始めましょう。
なお、熊本県警一次試験の合格発表は10月21日（金）に予定されています。
二次試験は11月5日（土）からとなっているため、2週間ほど時間がありますが、熊本県警は面接試験の配点が一番高いため、面接試験を含めた二次試験の対策有無が合格に大きくかかわってきます。
今のうちに、教養試験の息抜きとして面接カードを書き始めてみるといいですよ😉★
また、東京アカデミー熊本校では来年度（2023年度）の受験に向けた講座をお申込み受付中です。
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