【公務員高卒】面接直前期の過ごし方

皆さんこんにちは！

公務員試験の予備校、東京アカデミー高松校です。

筆記試験が終わり、面接試験を控えている方も多いと思います。
皆さん、対策は進んでいますか？

試験が近づくにつれて大切にしないといけないのが「面接直前期の過ごし方」です。
試験直前の過ごし方で本番でのパフォーマンスが大きく変わります！
今回は、面接試験本番の１～３日前の過ごし方をお伝えします。

直前期の過ごし方

1. 面接カードを見直す

自分が面接カードに記入した志望動機や自己PRなどを見直しましょう。
面接官から質問されそうな箇所をピックアップし、回答を考えておくと焦らず受け答えができます！
また、面接カードのコピーを用意しておくと、受付で回収された場合も待合室等で確認ができるので安心材料になりますよ！

2. 過去の面接を知る

自分が受ける自治体は過去にどのような面接を行ったのかを知ることはとても有効です！
卒業した受講生の体験談から頻出質問や当日記入する面接カードの有無を知ることができます。
事務局に情報があるので、受講生の方はぜひご利用ください✨

3. 試験会場のイメージトレーニングをする

試験の前日、寝る前にイメージトレーニングをするのもおすすめです。
朝起きてから試験会場に向かい、面接を終えて気持ちで会場から出てくる自分をイメージしてください！
面接当日の一日の流れが大体チェックでるので、落ち着いて当日を迎えられますよ。
また、うまくいくイメージを持つとポジティブになり、前向きな気持ちで眠ることができます。
行き方や電車の時間等も前日までに確認しておくと当日慌てることがないですよ！

4. 持ち物の確認

試験当日に何を持っていくのかを事前に確認しておきましょう。
特に筆記用具や受験票などを忘れることのないよう、入念に準備してください。
なお、持ち物は自治体によって異なりますので要項をご確認ください。

• 受験票
• 面接カード
• 筆記用具
• 面接カードのコピー
• 面接対策で使用したノートなど
• 会場までの行き方がわかる地図やスクリーンショット
• 手鏡・くしなどの身だしなみセット
• ハンカチ・ティッシュ
• （女性の場合）予備のストッキング・化粧ポーチ・ヘアピン

また、面接では身だしなみが重要なので、鞄がパンパンになることが無いよう、
できるだけコンパクトにまとめてください！

 

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