東京アカデミー静岡校
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【10月の時事】新聞記事Part1【静岡県】
こんにちは、東京アカデミー静岡校の高卒公務員担当です。
9月に引き続き、今月も新聞から静岡の注目すべきニュースをピックアップして紹介していきます！ ぜひチェックしてみてくださいね～
静岡市 災害復旧100億円超
台風15号による記録的な豪雨の災害対応を巡り、静岡市が復旧事業に投じる予算の規模が100億円を超える見通しになったことが関係者への取材で分かった。開会中の市議会９月例会に補正予算案を追加提出する。
追加の補正予算案では、水道事業会計に3億2千万円を繰り出し、災害ごみ処理関連事業として23億5千万円を盛り込む方向で調整している。このほか被災した道路、橋、河川を復旧する工事費に加え、浸水被害で故障したJR静岡駅北口地下駐車場「エキパ」の修繕や、生活必需品の支給・貸与などの費用も計上する方針。
また市は５日、大規模な断水が発生した清水区を中心に、一般家庭や事業所計8万件の水道料金の負担を軽減すると発表。
2022年10月06日（木）静岡新聞 日刊（1面）より一部抜粋
校則見直し 理解深める
静岡市教育委員会は５日、校則の見直しに関する研修会を葵区の市教育センターで開いた。認定NPO法人カタリバの山本さんが講師を務め、市立小中高校の校長約120人が参加した。
市教育委員会は2021年11月に施行した「校則の策定および見直しに関するガイドライン」を踏まえ、本年度は各学校で児童生徒が主体となり、校則の細かすぎる規定やあいまいな規定などの見直しを図ることを目標にしている。
2022年10月06日（木）静岡新聞 日刊（19面）より一部抜粋
台風15号に関しては、【9月の時事】新聞記事Part1【静岡県】で断水被害についての記事をまとめているので、よろしければそちらもご覧ください。
理不尽な校則、いわゆる「ブラック校則」に対しての批判の声は本当に多いですよね。東京の都立高校などでは、下着の色の指定やツーブロックの禁止などの校則の見直しが進められ、新年度から多くの学校で撤廃されていますし、これから全国各地で見直しがより進んでいきそうです。
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