東京アカデミー静岡校
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こんにちは、東京アカデミー静岡校の高卒公務員担当です。
今回もPart1に引き続き、静岡新聞から注目すべき時事問題をピックアップしました。 ぜひ参考にしてください!
焼津市は6日, 7日に、複数の仕事や拠点で働く「複業人材」と経営課題を抱える地元企業をつなげるマッチング合宿を市内で行った。複業人材として働くことに興味を持つ6人、地元企業5社が参加。2日間掛けて、双方の希望を探りあっていく。
埼玉県と本県を拠点に生活する企業経営者やフリーランスで活躍するテレビカメラマンなど、さまざまなスキルを持つ人材がそろった。地元企業5社は、新規事業や販路開拓、専門技術のマニュアル化、社内コミュニケーション活発化といった経営課題の解決を図るための人材を求めている。
最終日の7日は、企業側が自社の経営課題を提起。その後、双方が懇談会で親睦を深めながら、マッチングにつなげていく。
2022年10月07日(金)静岡新聞 日刊(18面)より一部抜粋
藤枝市はこのほど、市内の河川3カ所に監視用カメラを初めて設置した。大雨時の増水の様子などをリアルタイムで確認することができ、周辺住人らの避難の判断に役立ててもらう狙いがある。
監視用カメラは10分間隔で静止画を撮影し、最新の画像を表示する仕組み。インターネットサイト「藤枝市水位・雨量観測システム」でいつでも確認できる。
2022年10月12日(水)静岡新聞 日刊(21面)より一部抜粋
静岡鉄道としずてつジャストラインは11月19日、二酸化炭素排出量が少ない公共交通機関の利用を促し、脱炭素への市民意識向上を図るイベント「クールチョイス2022 in しずおか」を実施する。静鉄電車と同市内の路線バスの運賃を終日無料にする。
電車では全15駅で乗り降りできる「1日フリー乗車券」を配布する。バスは乗車券不要とする。
2022年10月15日(土)静岡新聞 日刊(18面)より一部抜粋
河川の監視カメラ設置とその画像をインターネットサイトで確認できるのは、大雨の時にとても役立つシステムですね。大雨の中、河川を確認しに行って、災害に巻き込まれるというケースを減らすことが期待できるなと感じました!
11月19日の静鉄とバス終日無料はうれしいニュースでしたね!普段、静鉄やバスを使わない方もせっかく無料ですので、使用してどこかへお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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