東京アカデミー金沢校
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みなさんこんにちは。
東京アカデミー金沢校の公務員担当です。
先日友達と合同誕生日パーティーをしました🎂
自分で企画の誕生日パーティー、好き放題できるのでオススメですよ(終わった後の虚しさを乗り越える必要有り)
はじめに、面接は学生であれ、社会人であれ、自分の特性や過去の経験、考え方、将来性等を正確に伝え、アピールする場です。
面接試験では「志望する自治体の求める人物像にマッチしているかどうか」を見極めます。
では具体的に経験者・氷河期世代の求められる人物像とは何なのでしょうか。
絶対に外せないものは次の通り。
面接試験での質問に対して全てアドリブで対応できるのは稀で、想定される質問事項に対してしっかりと準備をしておく必要があります。
上記の求められる人物像を踏まえて、想定質問を確認していきましょう。
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社会人である以上、即戦力として働くことができるか見極めるとともに、過去の経験から志望する自治体に活かせる能力の発揮が期待できるか確認したい意図があります。
☆仕事といっても多種多様、一言で説明するのは難しいです。しかし面接も主導権はあくまでも採用側なので、質問されたことに対して的確に答えることが必須です。
志望動機とセットで質問されることが多いです。
また社会人経験がある以上、仕事上で起きた多様な問題や課題に気づき、現状を分析し、その課題をどのように解決していくかなどの、課題解決能力の有無を確認したい意図があります。
☆受験する職種が独自で行っている政策(取り組み)を必ず調べておきましょう。それが、強い志望動機にもなります。
また時事問題にも関心をもつようにしましょう。地方公務員を受験する場合は当然、地方自治に関わる法律には気を付けましょう。
友人(周り)からの評価と、自己分析(評価)と整合しているかを確認したい意図があります。
また、公務員として職場で円滑に働くことができるか、受験者のタイプ(リーダー、サブリーダー、支えるタイプ等)を知りたい狙いがあります。
☆自己分析をする際、他者からの評価を併せて検証することで統一性をもたせましょう。
社会人の人間関係として、全く対立(自己主張)しないのも社会人としての発言力が疑われますし、単に自分の意見を押し通すというのも、柔軟性に欠けた行為です。
以上、社会人経験採用・氷河期世代採用試験の頻出質問ベスト3でした。
もちろんこの他にも、前職の退職理由なども高確率で確認される事項です。
長所、短所、自己PRなども当たり前ですが準備が必要ですよ。
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