東京アカデミー熊本校
ブログ
【高卒程度公務員】公務員試験の時事対策とは！？
皆さんこんにちは！
東京アカデミー熊本校高卒程度公務員科です😃
今週末（10月21日）は、熊本市職員採用試験と熊本県警職員採用試験の一次試験合格者発表日ですね🌸
受験された皆様、手ごたえはいかがでしたでしょうか。
一次試験に合格された方は、二次試験の対策が本格的に必要となります。
ぜひ、東京アカデミー熊本校の面接対策をご検討ください！
さて、本日は公務員試験において対策必須の時事についてご案内します。
公務員試験は、教養試験、作文試験、面接試験（個別・集団）、集団討論など、各試験・各自治体によって様々な形式で実施されます。
それに伴いそれぞれの対策が必要となってきますが、どの試験でも対策が必須となるのが時事です。
例えば、教養試験では社会科学（政治・経済・社会）において社会時事に関する内容を問われることがあります。
今年度の東京消防庁の教養試験でも、2021年9月に開催された首脳会談に関する記述問題が出題されていました。
また、作文試験や集団討論では、ある題材に対しての考えを求められた際に時事にふれることがあります。
さらに、面接試験でも上記に加え、最近気になるニュースについて問われることがあります。
このことから、公務員試験対策をするうえで、時事対策は必ずということが分かると思います。
では、どのようにして時事対策を行えばいいと思いますか。
まず、気になる話題やニュースを集めることが必要です。
時事を仕入れる方法はテレビのニュースや携帯のアプリなど様々だと思いますが、個人的なおすすめは新聞の社説欄です📰
社説欄には、国内外の様々な時事問題に対する、各新聞社の意見や説明が記載されています。
社説欄を読むだけでも、その時事に関する情報を仕入れることができます。
さらに、記者の考えも明記されているので、自分の回答をつくる際の参考になることがあります。
時事ネタを仕入れたら、それに対して自分の考えをまとめて答える力が必要です。
関心がある記事を要約したり、記事に対して自分の考えを書いてみることを繰り返し行うといいですよ😉
時事に関心を持つことは公務員試験だけでなく、社会人として必要なスキルです。
今のうちから、時事に関心をもつ習慣を身に着けておきましょう。
東京アカデミー熊本校では、2023年度公務員試験に向けてスタートダッシュを決めたい方へ「スタートダッシュガイダンス」を実施いたします。
当ガイダンスでは、筆記試験と人物試験合格の"カギ"を伝授します。※事前予約制・受講料無料
2023年度合格に向けての第一歩です！ぜひご参加ください😉
詳細はバナーをクリック🖱