東京アカデミー名古屋校
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こんにちは、東京アカデミー名古屋校公務員科の山城です。
家に残っていたそうめんの最後の一束を食べ、空いた場所に鍋つゆがやってきました🍲
もはや秋を通り越して、冬の気配を感じています🧣
第5弾を迎えたアドバイザーが選ぶ新聞記事📰
9月の時事は今回で終了です。
取り扱った内容の深掘りや、そうでない記事の検索など、
皆さんなりにこれまでの記事を参考にしてみてください✨
財務省と内閣府が13日に発表した2022年7月~9月期の法人企業景気予測調査は、
大企業の全産業の景況判断指数(BSI)がプラス0.4となり、3四半期ぶりにプラスだった。
特に製造業中の自動車関連が半導体不足の緩和などによりプラス18.3と大幅上昇し、全体を押し上げた。
製造業はプラス1.7と3四半期ぶりにプラスだった。一方非製造業はマイナス0.2と2四半期ぶりにマイナスとなった。
中堅企業のBSIはマイナス2.2で、中小企業もマイナス15.9だった。
大企業の全産業の見通しは、2022年10~12月期がプラス6.4、2023年1~3月期がプラス4.7だった。
中堅企業はプラスに転じると見込んだ一方、中小企業はマイナスが継続するとした。
2022年9月14日(水) 中日新聞 9面より一部抜粋
名古屋市は26日、同性のカップルなどを公的に認める「ファミリーシップ制度」を11月に導入する方針を明らかにした。
制度は性的少数者や事実婚カップルの人権を保障することが目的。
同性パートナーを認める同様の制度は、政令市20市のうち17市が導入済みで、4市は事実婚も対象にしている。
名古屋市の制度は、希望者に同性カップルや事実婚であることの宣誓書を提出してもらい、市が証明カードを発行する。
子どもの名前も登録でき、家族として公的に認められることにより、受けられる行政サービスの幅が拡大する。
また、携帯電話の家族割引の適用や生命保険の受取人指定などが可能になるケースも増えており、市は事業者に対して制度への理解を求めていく。
2022年9月27日(火) 中日新聞 市民版16面より一部抜粋
10月半ばには、円相場が一時1ドル150円台を突破し、大きな話題となりました。
数字に関するニュースは、情報の更新が早いので目を光らせておく必要がありそうです👀
また、自分の住んでいる地域や志望している自治体がどんな施策に力を入れているのか、
職種研究も兼ねて調べてみるのもおすすめです😊
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