東京アカデミー北九州教室
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こんにちは、 😀
東京アカデミー北九州校の教員科担当です。
本ブログでは、定期的に福岡県・福岡市・北九州市に関する情報や受験対策に役立つ情報をご紹介しています。
前回(【教員採用】福岡県・福岡市・北九州市の受験対策④)から引き続き教職教養の問題別傾向と対策になります。
福岡県・福岡市・北九州市の傾向として、教職教養の3問目は『教育時事』です。
『環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書』から3年以上連続して出題されています。
ここからの出題は全国でも珍しく、福岡県・福岡市・北九州市ならではの問題ですね!
傾向としては、1年前の白書から出ています。
この流れからいけば、来年の試験は「令和4年度版」の白書から出ますので、必ず見ておくべき資料です。
今年の問題は、(第3章)循環型社会の形成、(第1節)持続可能な社会づくりとの統合的取り組み・・からでした。
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(2022年実施 福岡県・福岡・北九州市 教職教養)
持続可能な開発目標(SDGs)やG7富山物質循環フレームワークに基づいて、( ア )や廃棄物について、ライフサイクルを通じて適正に管理することで大気、水、土壌等の保全や環境の( イ )に取り組むとともに、環境保全を前提とした循環型社会の形成を推進すべく、( ウ )・3R(リデュース、リユース、リサイクル)と( エ )、有害物質、自然環境保全等の課題に関する政策を含むリサイクルに加え
て2R(リデュース、リユース)を促進することで( ウ )の向上と脱炭素化の同時達成を図ることや、地域特性等に応じて廃棄物処理施設を支援・分散型の地域のエネルギーセンターや災害時の防災拠点として位置付けることにより、資源循環と脱炭素化や国土の強靭化との同時達成を図ることなど、環境・( オ )・社会課題の統合的解決に向けて、循環型社会形成を推進します。環境的側面・( オ )的側面・社会的側面を統合的に向上させるため、国民、国、地方公共団体、NPO・NGO、事業者等が連携をさらに進めていき、各主体の取り組みをフォローアップし、推進します。
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増加傾向にある「教育時事」です。
それでは2023年受験予定の皆様ご参考に!