東京アカデミー秋田校
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こんにちは。
秋田県、秋田市、由利本荘市、にかほ市、羽後町、秋田県警、秋田市消防=公務員の予備校、東京アカデミー秋田校の佐々木です。
秋田校では、引き続き通学部生の方から面接練習の依頼を多く受け付けています。
今さら聞けない!入退室マナー
逆質問の準備はもうできていますか?「特にありません。」と言うのはかなりもったいないです!
今回は、面接官に好印象を残すための逆質問についてお話しします。
上手く活用して意欲をアピールしましょう!
「どんなことを聞けばいいのか分からない……」という方必見👀✨
面接練習を担当している人気講師に注意点やオススメの逆質問を聞いてみました!
このブログをご覧の方だけに、特別にご紹介します!
まずは「逆質問」と「最後に一言」の違いについてご説明します。
混同されることも多いのですが、この二つは全くの別物です。
逆質問をして良いのは「質問があればどうぞ」と言われた場合だけです。
「最後に一言あればどうぞ」と言われた場合は志望先でなくてはならない理由を簡単に伝えるなど、決意表明をしなければなりません。
どちらを聞かれているのか判断し、適切な返答をしてください!
次に避けた方が良い逆質問をご紹介します。
上記のような質問は減点されてしまう可能性があります💦
自分の考えた逆質問が当てはまっていないか、今一度ご確認ください!
では、最後にオススメの逆質問をご紹介します!
上記3つはどの志望先でも通用する万能な逆質問です。
このように、逆質問をうまく利用することで、志望先が求めている人材を探ったり、
「希望していない部署に配属された場合も熱心に取り組みたい」という意欲をアピールしたりできます😊
いかがでしたか?
「実際に面接練習を行いたい……」
「面接に不安があるのでアドバイスが欲しい!」
という受講生のみなさんに、秋田校では受験される自治体ごとに面接練習を3回まで行っています。
相談→通し練習→仕上げという流れの面接練習を通じて、入退出やお辞儀の仕方も練習しますし、表情や声のトーンについてのアドバイス、志望動機や長所などの表現を工夫することでより合格に近づくことができます!