東京アカデミー横浜校
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こんにちは。横浜校の公務員チューターの青木です。
今回は、教養科目(文章理解・一般知能)の勉強方法についてお話します!
参考にしていただければと思います。
現代文は、毎日必ず三題は解くようにしていました。
大学受験の際に、現代文は毎日継続することで感覚がつかめるようになり、スピードも上がったように感じたからです。
公務員試験も時間との勝負なので、問題に慣れて効率よく解くことが大切だと思います。
英文に関しては、中学生の頃から英語が一番の苦手科目だったので途中まで捨て科目にしていました。しかし、過去問を解いていく中で年々英文の問題数が増えてきていることに気が付き、最低でも毎日一問は解くようにしました。
問題を解いていくうちに、文章を読み始める前に選択肢を確認することが大切だと感じました。
すぐに、単語をたくさん覚えることや、文章が読めるようになることは難しいと思うので日本語の選択肢を先に読み、内容を推測することはとても大切だと思います。
一般知能は教養試験の中でもとても比重がたかく、重要な科目なので一番力をいれて勉強をしました。高校二年生以来の数学だったため、授業内で学んだ解き方をしっかりと自分のものにして類題を解くようにしました。
同じ参考書を何周もして、解き方を理解することで次同じ問題が出たときに必ず解けるようになります。同じような解き方の問題が多く出題されるので、何度も反復することが得点アップにつながると思います。
次回は、教養科目の自然科学と社会科学についての勉強方法をご紹介します。