東京アカデミー長崎校
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東京アカデミーの公務員講座では東京アカデミーオリジナルの教科書『オープンセサミ』、そして過去問題集『出たDATA問』を主に授業で使用します。
公務員試験に特化した専門の教科書ですので、非常に広い公務員試験の範囲を効率的に学習することができます。
今回はそのオープンセサミに掲載されている問題と、ほとんど同じ解き方の問題が本試験でも出題されましたのでご紹介します。
まず以下が今年度の警視庁警察間採用試験の問題です。
[No.43] 下図は同じ大きさの立方体を隙間なく積み重ねてできた立体を、真上からと、真横から見た図である。この立体を作るのに必要な最少の立方体の数として、最も妥当なのはどれか。
(1)23個 (2)25個 (3)27個 (4)29個 (5)31個
そして以下がオープンセサミの練習問題です。
細かな違いはありますが、解くためのの考え方は同じです。
試験は時間との戦いでもあります。
問題を見てから解き方を考える人よりも、問題を見た瞬間に解き方が分かる人の方が圧倒的に有利です。
ぜひオープンセサミを活用して試験を有利に進めましょう!