東京アカデミー横浜校
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こんにちは✨
東京アカデミー横浜校 教員採用試験対策担当です。
本日も皆様の勉強にお役に立てればと思います🍀
本日連載4回目、神奈川エリアの的中問題を公開していきます💛
本日も『教育心理』からの的中です👀
2022夏試験 神奈川エリア 本試験問題34
ロジャーズが提唱した「クライエント中心療法」におけるカウンセラー及びセラピストの条件についての記述として適切ではないものを、次の①~④のうちから選びなさい。
① カウンセラーは、クライアントの体験に対して共感的な理解を示していること。
② セラピストは、無条件に肯定的な配慮を示していること。
③ セラピストは、人間として自己一致していること。
④ カウンセラーは、クライアントに「こうした方がよい」と指示するように努めること。
⇓ 📚見事的中!📚
2023年度 県別直前対策テキスト「教育心理」 P62「29」
ロジャーズの「クライエント中心療法」について述べた文として最も適切なものを、次の①~⑤のうちから選びなさい。
① クライエントの状態を踏まえた治療方針を立て、それに基づきカウンセラーが的確な指示を行う。
② カウンセラーは、クライエントが持つ自己成長へと向かう能力を認め、信頼する。
③ 現在の状態を変化させるためのクライエント自身の意思が重要なので、それが弱い場合はカウンセラーが叱咤激励を行う。
④ カウンセラーはクライエントの心情を把握し、適切に助言する。
⑤ ラポールを形成するために、クライエントの心情に協会出来ない場合であっても、カウンセラーは表面的に共感を示す。
ロジャーズの中心療法は、全国的にみても重要事項となります。
神奈川エリアでは、以前は頻繁に出題されておりましたが、ここ数年は出題がなく、2022年夏試験で久しぶりに出題されました。
全国的に頻出分野及び過去の本試験問題で出題されている分野は、最近の傾向にとらわれることなく、学習しておきましょう。
『的中問題』連載中です。
ご興味のある方は横浜校ブログをチェック💛
2022年夏試験 的中問題①
2022年夏試験 的中問題②
2022年夏試験 的中問題③
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