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看護師国家試験 新出題基準の影響⑦看護の統合と実践

試験情報

こんにちは。
看護師国家試験の予備校 東京アカデミー神戸校です👧
第112回看護師国家試験では、出題基準が改訂されます。
今回は、新出題基準の影響⑦看護の統合と実践を確認します。
新出題基準の影響ラスト投稿です！

 

新出題基準 追加項目

改訂概要

・・・（中略）・・・切れ目のない支援を提供するための継続した看護、複合的な状況にある対象や看護を判断し危険を回避する取り組み、安全確保のための総合的な判断・対応などに関する５つのテーマを提示し、これらのテーマとともに、専門分野の各分野の各科目で学んだ内容を統合し、臨床実践場面における状況設定問題として出題することを明示した。

  1. 対象や家族に切れ目のない支援を提供するための継続した看護
  2. 複合的な状況にある対象や、複合的に提供されている看護の状況を判断し、危険を回避する取組み
  3. 看護の提供者が、看護場面において自身の安全を確保するための複合的な判断や対応
  4. 発災からの経過に応じて被害者に提供される診療や支援を促進するための看護
  5. A~Dを促進するための多職種連携

　→看護師がどのように行動しているかを観察し、教科書に記載されたじれ研究を進めることなどが重要ですね。

 

その他、多くの項目が追加されています。
厚生労働省が公表している「看護師国家試験出題基準」を是非ご確認ください。

 

※神戸校・大阪校は本日11/6に終了しました。

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