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警視庁警察官採用試験２次面接試験対策

試験情報

2022.11.08

こんにちは。
秋田県、秋田市、由利本荘市、湯沢市、仙北市、大仙市、能代市、潟上市、秋田県警、公務員の予備校=東京アカデミー秋田校の佐々木です。
まもなく警視庁警察官Ⅲ類採用試験の出願期間となります。

申込受付期間：11月25日（金）午前9時00分～12月5日（月）午後5時00分

受験資格、試験日程、試験科目、出願方法、採用人数など試験情報の詳細は警視庁採用サイトの試験案内を必ずご自身でご確認ください。

今回のブログでは「警視庁警察官2次面接試験情報と東京アカデミー受講生からの面接攻略アドバイス」をご紹介します！これから面接試験への準備のために、ご参考下さい😄

【面接カード記入事項】 ※当日記入

【面接試験質問例】 ※面接カード記載事項以外から抜粋

・今日はどのように(試験会場まで)来たか。

・(遠方から来た場合)昨日はどこに泊まったか。

・なぜ警察官になりたいのか。

・(地元ではない場合)なぜ地元の警察ではなく警視庁なのか。

・(地元ではない場合)東京へ行くことについて親はなんと言っているか。

・警視庁のイメージを述べよ。

・警視庁の改善点を述べよ。

・警察学校は体力面・精神面ともに厳しいがやっていけるか。

・今まで苦労したこと、最も力を入れてきたことは何か。

・友人からはどのような人物だと思われているか。

・仲が良い友人の名前とその漢字を説明せよ。またその友人は、あなたが警察官になることについて何と言っているか。

・恩師の名前を漢字で答えよ。

・最近気になったニュースは何か。

・現在の総理大臣の名前(フルネーム)と総裁選に立候補した人の名前を答えよ。

・普段情報をどのように収集しているか。

・休日は何をしているか。　　

など、他にも面接カード記入事項をもとに、志望動機や受験者の性格(長所・短所)に関する質問、これまでの経験(力を入れて取り組んだこと・苦労したこと)について聞かれています。
面接カードに記入したことが面接試験を左右しますので、事前の準備は念入りに行いましょう👮

【東京アカデミー受講生からの面接攻略アドバイス】

・面接試験の会場は道場で実施され、他の受験者とのブースを仕切りで区切られているだけなので騒々しかった。面接官の声が聞こえにくいこともあるが、焦らずに落ち着いて話すこと。

・面接官にしっかりと声を届ける気持ちが大切。日頃の1.5倍くらいの大きさでゆっくりはきはきと話すと良い。

・面接カードは当日記入なので、事前に記載事項に沿って自分が書きたいことをメモしておくと良い。

・時事問題については、非常に細かく聞かれた。しっかりと準備していなければ答えられないと感じた。

・時事問題は日本国内だけではなく、世界情勢についても対策が必要。

・友人など名前を聞かれることがあるため、名前は言葉で伝えられるようにしておくと良い。

・面接カードは会場に着いた人から書き始めるので、早めに行っておいた方が記入の時間が長く取れる。

また、2次試験時に下記のような記述式の適性検査が実施されます。
こちらも面接カード同様、本番で自信を持って書けるように準備をしておきましょう🙌

★MPD式短文試験

①警視庁警察官の志望動機は何か。

②関心のあることは何か。

③今までで最も苦しかったことは何か。

④最近の身のまわりの出来事について。（1つ）

⑤あなたの夢は何か。

⑥あなたの長所は何か。

※上記の試験情報やアドバイスは、すべて東京アカデミーの受講生から聞き取りをしたものです。
皆様の力が存分に発揮できますよう願っています🌸

警視庁警察官採用試験 ２次面接試験対策