現役看護学生に聞いた「学校志望理由と入学後の印象」

こんにちは。
東京アカデミー池袋校の宮尾です。

いくつかの学校では一般入試も始まり、いよいよ受験シーズンという感じになってきましたね。

大きめの規模で行う説明会やオープンキャンパスなどは少なくなってきました。

ただ学校によっては、小規模や個別対応などで実際に学校を見に行くことができる機会は残っています。第一志望以外の学校も見に行くことで、より第一志望が輝いて見えるかも…

さて、今回は池袋校で実施した「夏の3大イベント①現役看護学生に聞く！看護学生生活・受験生生活」より、「通っている学校の志望理由と入学後の印象」についてお聞きしたことをご紹介いたします。

東京アカデミー池袋校 修了生（都立看護専門学校入学）

都立なので学費が安いことと、自宅から通いやすいことです。もちろんそんなことは面接では言えないので、「設備が良いから」とかを用意していました。実際面接では「なぜこの学校を選んだの？」とは聞かれませんでした。「何で看護師を志したか」は聞かれました。

入ってみて、マイナスのイメージは無いです。オープンキャンパスに行った際に「うちはあまり主婦いませんよ」と言われましたが、入ってみたら同学年に主婦は結構いました。先生に聞いてみると学年ごとで結構違うとのことです。30代以上も多くいますし、主婦が多くて良かったです。

東京アカデミー池袋校 チューター（都立看護専門学校入学）

私の志望理由は、看護師になるにあたって自分の長所を生かしたいと思っていたので、教育理念を他の学校と見比べて、自分の長所が伸ばせそうだと感じたことと、説明会に行ったときの印象が良かったことです。

各々行きたい学校があると思いますが、それ以外の学校の説明会にも参加してみると良いと思います。他の学校と比べてよかったところを見つければ、面接で言える点もあるので、色んな学校と比べてほしいなと思います。

入学しての印象は、もう少し地域の交流があると思っていました。コロナのこともあるので、仕方ない部分もありますが、文化祭も経験したことがないのでそういったところをもう少し経験したかったです。

3年間勉強していくことになる学校ですので、一度は実際に学校を見に行くことをお勧めします。学校の雰囲気や、駅から意外と歩くな…などは、入学前にある程度知っておくことで、その学校で学ぶイメージもできるかと思います♪