東京アカデミー広島校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー広島校です。
10月9日のブログの『令和5年度広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験』の結果についてからもお分かりのように、第1次試験で高倍率の【高等学校】に見事“現役”合格された“2022年度 東京アカデミー広島校 受講生”から喜びの声が届きましたので、ご紹介しますね。
とてもシャイな大学4年生 😳 のため、名前・写真は控えさせていただきます 。
「東京アカデミーを知ったきっかけ,入会した理由は…」
大学3年の秋にインターネットで東京アカデミーを知りました。自分一人では何をしていいかわからない,この勉強法でいいのかという不安を抱いていたためその道のプロ,そして同じ志を持つ人たちと学びたいと思い,入校を決めました。
「講座の感想や,受講して良かったと思う点は…」
講座を受けての感想は,とにかく教育について深く知ることができました。講師の先生が教育における知識を広く,深く理解しているため,自分一人ではわからなかったことも理解できるようになりました。文面からだけでは理解できないことも先生はわかりやすく,情熱をもって教えてくださいました。
「これから教員採用試験を受験する方に向けて,勉強法・アドバイス,東京アカデミーの講座活用方法は…」
教員採用試験を合格するには,自分自身の努力と他の人から支援してもらうことが大切だと思います。努力といっても,やみくもにするのではなく,計画性,ゴールイメージをもって一つ一つ目標をクリアしていくことが重要です。その努力に磨きをかけてくれるのが,東京アカデミーの先生方でした。勉強している中で分からないことや不安なことは必ず出てきます。その際に,頼ることのできる先生がいることは大きな強みでした。特に,2次試験対策の人物講座では,先生方に指摘してもらえたり仲間たちと議論したりすることで自分が気付かなかったことに気づき,考えを深められ,自信をもって面接に臨むことができました。
自分一人の力では絶対につかむことのできなかった合格だと思います。東京アカデミーの先生や仲間に支援してもらい合格できました。今度は自分が教壇に立って、生徒を支援する存在でありたいと思います。
最後に「筆記試験,特に専門教科(英語)の勉強の仕方について,受験生に向けてアドバイスを…」
教職教養については,講義で使用する『全国過去問集(※1)』は何周もやった方が絶対に良いと思います。
また,専門科目(英語)については,加点(※2)はあったほうが気持ちの面で良いかなと思います。もちろんなくても全く問題はないとは思います。試験問題(2022年夏)は英検の形式に似た問題がよく出ていました。レベル的には準1級くらい、あるいはそれより下のレベル感でした。なので専門教科の勉強の際,準1級取得を一つの目標にすることは個人的にとても効果的だと思います。
注)ここまでえらそげに述べてきましたが,私の英語力は高くないのでまだまだ精進していきます。
以上、シャイで謙虚な大学4年生の「合格体験談」でした 😀
(※1)広島校開講講座「広島型教職教養予想問コース」で使用する『過去問精選問題集(教職教養)』です。テキスト販売のみも行っています。
このテキストにつきましては,2022.9.8のブログでもご紹介しています。
(※2)広島県・広島市採用試験では「英語の資格による加点」があります。詳細は,採用試験実施要項でご確認ください。
★上記で度々紹介されている中山講師については2022.8.2のブログをご覧ください。
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