東京アカデミー長崎校
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みなさんこんにちは、東京アカデミー長崎校公務員担当の中村です。
2022年も11月に入り、2023年度試験に向けて机に向かう時間も増えてきたのではないでしょうか?
年が明けると説明会などが多く開催され、自分が受験する先を決めていくと思います。
自分がやりたい仕事、やりがいを持てそうな仕事を見つけ、第1志望の合格を目指していきましょう!
突然ですが勉強を進めていく中で、、、、
「受験できるレベルに実力が到達しているのか」「間違った学習をしていないか」このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
重点的に学習すべき事柄を整理し、無駄なく合格ラインに到達するために、「無理なく、無駄なく」学習を進めるという点において、過去問をいかにうまく活用できるかがとても重要となります。それは、公務員試験は同じようなテーマや問題が繰り返し出題されるからです。同じ問題は出なくても、「同じような」問題は必ず出題されます。ただ、やみくもに学習するよりは心強いのではないでしょうか。
しかし、過去問といっても出題頻度に合わせて、
①繰り返し出題される最頻出問題。絶対に落としてはいけない問題。
②比較的よく出題される頻出問題。ここまでできて合格レベル。
③出題頻度自体は高くないが、できるとライバルに差がつけられる問題。があります。また「最新」の試験問題をチェックしておくこともさらに重要となります。
学習の状況や目的にあわせて、うまく活用しておきましょう!
ちなみに、東京アカデミーの最強!過去問題集『出たDATA問』は、非公表問題も含め2,516問の過去問掲載数を誇ります!
『出たDATA問』の魅力は、基礎編(警察官/消防官/市役所BC日程/国立大学法人)、実践編(各種国家公務員/地方上級)と試験種に合わせてレベル分けがさているだけでなく、毎年改定を行い、常に最新の試験問題を反映し作成されているところにあります。(前述の①~③についても、出題頻度をA~Cの3段階での表示がされています)
ただし、「問題集を何周回した」は無意味です。本当に理解したのかを再度確認することが重要です。
受験勉強の基本に立ち返って、本番までの大切な時間を「無理なく、無駄なく」過ごしましょう!