【公務員高卒】東アカ模擬試験　本試験的中問題！

こんにちは。公務員試験の予備校、東京アカデミー広島校の山本です。
東京アカデミーの公務員模試は、本試験の出題傾向分析を徹底して行うことで、採用試験において出題可能性の高い問題を厳選して提供しています。

今回はその模擬試験の中から本試験でも同じような知識が問われている問題をご紹介します。
まず、以下が2022年度警視庁警察官（Ⅲ類）採用試験で出題された問題です。

［No.16］　次のうち、老子の残した言葉として、最も妥当なのはどれか。

（1）　過ちを改めざる、これを過ちと謂(い)う。
（2）　己に克ちて礼に復るを仁となす。
（3）　己の欲せざる所は、人に施すことなかれ。
（4）　君子は和して同ぜず。小人は同じて和せず。
（5）　大道廃れて、仁義あり。智慧出でて、大偽あり。

そして、以下が2022年1月に実施した東京アカデミーの高卒程度公務員模試「チャレンジスタート模試」で出題された模試です。

【No.40】　次の記述に該当する中国の思想家として妥当なのはどれか。
道家の祖といわれる。万物を生み出す根源「道（タオ）」に従い，自然との一体化の中に人間の理想を見いだした。儒家の説く道徳は人為的であると否定し，「大道廃れて仁義あり」という言葉を残した。

1　孔子
2　孟子
3　荀子
4　墨子
5　老子

このように問題の質はもちろん、多くの方に受験いただいているため、合格可能性の判定にもとても役立ちます。
2023年度公務員試験対策の「チャレンジスタート模試」は2023年1月22日(日)に全国の東京アカデミー校舎で実施予定です。
※自宅受験も可能です。

2023年度高校卒業程度公務員模試について詳細は⇒コチラ

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