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【教員採用試験】2022年夏試験埼玉県・さいたま市教職教養試験的中問題のご紹介！

お知らせ

2022.11.13

こんにちは！
教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー大宮校の畠山です。

今日は、教員採用試験「スタート模試」の会場実施日でした。
模擬試験を受験された皆様はお疲れ様でした！
模擬試験は「復習」が大切です。可能であれば、今日から３日以内に復習をするようにしましょう。

さて、本日のブログでは、今年（2022年）に実施された埼玉県・さいたま市の本試験問題で出題された問題を見事的中！したという事例をご紹介いたします。

2022年7月埼玉県・さいたま市本試験問題　問題31

　次は、「学校教育法　第十一条」の全文です。文中の（　①　）～（　③　）にあてはまる語句の組み合わせとして正しいものを、下の１～４の中から１つ選びなさい。

校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、（　①　）の定めるところにより、児童、生徒及び学生に（　②　）を加えることができる。ただし、（　③　）を加えることはできない。

１　①　文部科学大臣　　②　体罰　　③懲戒
２　①　文部科学大臣　　②　懲戒　　③体罰
３　①　教育委員会　　　②　体罰　　③懲戒
４　①　教育委員会　　　②　懲戒　　③体罰

こちらの問題ですが、2022年1月に開講しました「埼玉県・さいたま市県別対策講座」で使用した「県別テキスト（※東京アカデミーオリジナル）」に掲載した問題が見事的中となりました。

県別テキスト　教育法規例題7「学校教育法第11条」の空欄補充問題

次は、「学校教育法　第十一条」の全文です。文中の（　①　）、（　②　）に入る語句として正しいものを、下の1～4の中から1つ選びなさい。

校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、（　①　）の定めるところにより、児童、生徒及び学生に（　②　）ことができる。ただし、体罰を加えることはできない。

１　①　文部科学大臣　　②　懲戒を加える
２　①　文部科学大臣　　②　意見を聴取する
３　①　教育委員会　　　②　懲戒を加える
４　①　教育委員会　　　②　意見を聴取する　　

ということで、この問題は『的中』となりました。
これ以外にも的中問題は複数ありますので、また次回ご紹介をしたいと思います。