東京アカデミー静岡校
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こんにちは、東京アカデミー静岡校の高卒公務員担当です。
今月もPart1に引き続き、静岡新聞から注目すべき時事問題をピックアップしました。 ぜひ参考にしてください!
静岡市消防局は9日、火災や事故の現場などで119番通報した住民から、スマートフォンで動画映像を受け取るシステム「Live(ライブ)119」の試験運用を始めた。
従来の口頭のみの対応と比べ、現場の状況を正確に把握できるほか、通報者にけが人の的確な処置方法を指導できるのが利点。2023年4月の本格運用を目指す。
同システムは、通報を受けた消防指令センターの担当者が通報者に動画提供に関する同意を求めた上で、相手のスマホやタブレット端末に専用URLをショートメッセージで送信する。通報者は専用サイトに接続後、手元の端末ビデオ機能を活用し、現場のリアルタイム映像を消防指令センターや現場に向かう隊員と共有できる仕組みだ。
2022年11月10日(金)静岡新聞 日刊(27面)より一部抜粋
南海トラフ地震を想定した緊急消防援助隊の全国合同訓練が12日、本県で始まった。全国の緊急消防援助隊が次々と県内入りし、各訓練会場に向かった。初日は、静岡市清水区や浜松市西区など4会場で高層ビル火災や津波など複合火災への対応を確認した。
地震で土砂が流れ込んだ住宅に閉じ込められたり、倒壊建物のがれきの下敷きになったりした負傷者の捜索や救出訓練では、負傷者の人数や負傷程度、二次災害の危険性を考慮しながら、迅速で安全な方法を選んで要救助者を運び出した。
緊急消防援助隊の全国訓練は今回で6回目。47都道府県から約700隊約3千人が参加し、同訓練としては過去最大規模となる。最終日の13日はメインの静岡空港西側県有地や富士市など3会場で、土砂災害や崩落した端からの救出訓練などを行う。
2022年11月13日(日)静岡新聞 日刊(1面)より一部抜粋
最近、消防だけでなくいろいろなところで、新しくシステムを導入しようという試みがされていると感じます。南海トラフ地震は30年以内に起こる確率が70~80%といわれているので、個人でも対策をしておきたいですね。
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