【看護師国家試験】看護実習終了後から始める国試対策！

みなさんこんにちは！

東京アカデミー長崎校です☻

看護師国家試験の本試験日まで本日含めてあと　88日　です！！！！

とうとう3カ月を切りましたね.....！！！

看護学生の方はやっと実習が終わった、またはあと少しで終わるという方が多いのではないでしょうか？

実習が終わりひと段落つきたいところだと思いますが前述の通り、看護師国家試験の本試験日まで3カ月を切っております💦

しっかり実習中も学習を計画立てて学習をされた方はこれから総仕上げに入るかと思いますが、おそらく学校の授業や看護実習が忙しく、正直「それどころじゃなかった.....(´;ω;｀)」という方も多いのではないでしょうか？

それでは今から国試に向けて本腰を入れて学習をする方へ、簡単に今後どのような学習をすべきかご案内をいたします😤✨

 

1.正答率の高い問題を押さえよう！

上記の表の通り、過去5回分の試験結果より正答率70％以上の問題を全問正解した場合の得点は、合格基準点を上回っています。

ということで、みんなが解ける問題（正答率70％以上）を確実に解けるようになることは、看護師国試の合格に向けてかなり重要になります。

 

2.過去問に取り組もう！

前回第111回看護師国試の必修問題では、50問中10問（20％）が過去5年（第106回～第110回試験）の既出問題から活用されていました。

　

↑保健師助産師看護師国家試験制度改善検討部会　報告書P3より抜粋↑

また上記の改善検討部会の報告書より、『必修問題においてはより積極的に既出問題を活用していく。』とあります。

短期間で学習するにあたって、過去問を押さえることは非常に有効的な手段であると言えます。

ただし、ただただ過去問にそのまま取り組むのではなく、不正解だった選択肢は何が間違っていたのかも押さえることで、どのような方向から過去問が出題されても慌てない対応力を身に付けることができます😉💡

※保健師助産師看護師国家試験制度改善検討部会とは⇒今後の看護師国家試験の方向性について話し合う会議のこと（2021年3月31日実施）

 

3.模試に取り組もう！

模試を受験することも重要な国試対策と言えます！

模試を受験することで全国の受験者の中で自身がどのような位置にいるのか、点数が取れている分野と取れていない分野は何なのかを把握することで効率的に国試本試験日までの学習に役立てることができます。

ちなみに東京アカデミーでは本試験前の最後の全国模試である第3回模試（会場実施日：2023年1/8(日)）の受験を受付をしております！

本試験前最後の全国模試になりますので是非、受験をすることをオススメいたします。

また現在お申込み受付中である冬期集中講座の「予想問題チャレンジ」もオススメです！

東京アカデミーオリジナル予想問題 ( 本試験 1.5 回分の問題数 ) を使用して本番形式で実践し、解説講座も付いている講義になります。

また今回は【WEB自己採点】を取り入れており、予想問題のご自身の解答をHP上の専用フォームに入力すると、得点や受講生の順位、平均点、受講生がどの選択肢を選んだかを
示す設問ごとの選択率を確認することができます。

予想問題チャレンジは全国で実施しているため、解答入力状況(参加人数)はリアルタイムで更新されます！

是非本試験前に受講することをご検討ください♪

 

東京アカデミー長崎校では上記の「予想問題チャレンジ」以外にも国試に向けて多くの講座を冬期集中講座で実施していきます。

遠方にお住まいの方は【ZOOMオンライン】でも各種冬期集中講座していきますので、是非そちらの受講を検討してみてください♪

冬期集中講座の詳細を知りたい方は下記リンク先よりご確認ください🤗

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