東京アカデミー名古屋校
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こんにちは、東京アカデミー名古屋校公務員科の山城です。
あっという間に年末が近づいてきましたね🍊
甥っ子姪っ子(計8人!)のお年玉の予算に頭を抱えています💸💸
今回からは11月の記事もピックアップしています📰
新聞を読んだり、アプリなどでチェックしたりする習慣、年内に身につきましたか??
全国の国公私立中学校で、2022年度に積算で30日以上欠席した不登校の児童生徒は24万4940人となり、20年度より24.9%(4万8813人)増えて過去最多だった。
初めて20万人を超え、増加割合も最も大きい。小中高校などが認知したいじめは19.0%増の61万5351件で最多。
小中高生の自殺は47人減って368人となった。文科省は不登校急増の背景に新型コロナウイルスの影響がうかがえると分析。
フリースクールなど学校以外の学びの場が選ばれやすくなったとの指摘もある。
不登校の理由は「無気力・不安」が最多の49.7%、「生活リズムの乱れ」が11.7%、「いじめを除く友人関係」が9.7%と続いた。
20年度に大きく減少したいじめは感染拡大前の19年度並みに戻った。
文科省は、一斉休校があった20年度は児童生徒の接触機会が減り、21年度はほぼ例年並みの登校日数だったことがいじめの増減に影響したとみている。
2022年10月28日(金)中日新聞1面より一部抜粋
小学校入学前の0~5歳児が死亡するなどした過去15年間の虐待事案221件のうち、自治体の検証で、
保育所や幼稚園に通っていなかったとみられる子どもは6割を超え、親子の孤立が背景の一つとされたケースが約2割の43件に上ることがわかった。
未就園の子どもは「無園児」と呼ばれる。家庭での養育が直接虐待に結び付くことはないが、
周囲とのつながりが希薄になり親の負担が増えるため、リスクは高まるとされる。
虐待には貧困や家庭環境といった複合的な要因があるが、孤立が解消されていれば防げた可能性のある事案も多い。
2022年11月6日(日)中日新聞3面より一部抜粋
政府は持ち回り閣議で2022年度第二次補正予算案を決定した。
物価高騰対策を柱に一般会計から29兆861億円を投じ、家計や企業の光熱費負担を軽減したり、賃上げ支援を拡充したりして景気を押し上げたい考えがある。
財源の8割を借金となる国債に頼り、財政は一段と悪化する。当初予算と第一次・第二次補正を加えた22年度の歳出総額は139兆2196億円に膨らむ。
20、21年度の決算ベースに次いで過去三番目の規模。新規国債発行額は62兆4789億円で、歳入に占める比率である国債依存度は44.9%となる。
2022年11月9日(水)中日新聞3面より一部抜粋
これからの日本を担う子どもの悲惨なニュースは、とても胸が痛いですね……。
わたしたちの暮らしていく環境がどんな問題を抱えているのか、また、どのような解決策があるのかについては、
時事対策だけでなく論文のテーマとしても参考になると思います💡
是非この機会にどれかひとつのテーマだけでも深掘りしてみてください!
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