コロナ禍による受験の変更点

こんにちは！横浜校チューターの内田です。

今回は、コロナ禍による受験の変更点についてお話ししたいと思います。

この記事では、受験方法、受験会場、面接の３点について書きます。少しでも役に立てれば嬉しいです！

 

第１に、受験方法についてです。

一般的には、受験校の現地で筆記試験と面接試験を行いますが、昨年は感染拡大防止のため、インターネット上で面接試験を実施する学校もありました。

受験者は、家からパソコンを使い、オンライン上のミーティングルームに参加します。学校によっては、パソコンやイヤホンマイクの種類まで決められています。

受験校がオンライン面接を実施する場合、細部まで確認しましょう！

 

第２に、受験会場についてです。

会場では、入り口で検温を行い、マスクの着用が求められます。特に、着用するマスクについて、不織布の白マスクを指定する学校が多いです。また、アルコール消毒に加え、手洗いを求められる学校もあるので、ハンカチを持っていきましょう。学校によっては、記録用紙やオンライン上で体温の記録を提出するため、日ごろから体調管理に気を付けましょう！

 

第３に、面接についてです。

対面で面接を実施する際、マスクを着用したまま面接を行う場合とマスクを外して面接を行う場合があります。マスクを着用したまま行う場合、ハキハキと話すことや、アイコンタクトやジェスチャーの動作も重要になります。マスクを外して行う場合、アクリル板やフェイスシールドを使って感染防止の対策を行います。どちらの場合でも、ソーシャルディスタンスを保つため、試験官との距離が通常より離れているので、大きな声で話すことを心がけましょう！

 以上の３点がコロナ禍による受験の変更点としてあげられます。

この他にも感染状況に応じて変更する可能性があるので、受験校のホームページを頻繁に確認しましょう！

 

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