東京アカデミー立川教室
ブログ
こんにちは。公務員試験対策の予備校=東京アカデミーの福島です。
一昨日・昨日とマイナビTV「全国警察合同WEBセミナー 公務員試験対策講座」に出演させていただきました!
わたくしは筆記試験対策を担当し、
初日は15分程、2日目は20分程で説明をさせていただきました!
視聴された皆様、ありがとうございました!
短い時間でしたので、お話できることも最小限に、かつ、スピーディになってしまいましたので、
昨日の初日の振り返りに続き、
当ブログにて、本日は2日目の講演内容を振り返ります。
<2日目振り返り>
今年の5月実施の警察官試験(統一問題。非公開問題です)の問題を使いました。
判断推理で出題数の多い「対応関係」の二項目対応の問題で6つの条件がある問題でした。
A~F6人が、焼肉・刺身・唐揚げ・天ぷら定食のいずれかを食べた。6つの条件下で、確実に言えるのは?
正しく問題を読み、
冷静に間違いなく整理し、
不確実なものに惑わされない!
整理する際には、
いくつかの解法パターンで
「表」の作成パターンを学び、
場合分けの仕方を学ぶこと!
※この問題は聞き取り調査により東京アカデミーが復元したものですので、
問題の引用は固くお断りいたします。
東京アカデミーのINPUT用テキスト(公務員試験準拠テキスト「一般知能」)では、
解法パターン(例題)が
数的推理で124問、
判断推理が54問。
合計178問。
明日から勉強すれば、1日3問ずつやれば約2ヶ月、
1日6問ずつやれば、約1ヶ月でマスターできる!
次に行うべきは過去問題!
なぜなら、過去問題に似た問題が毎年出題されているから。
ただし、やるべき過去問題は警察官の過去問題だけ、というのではなく、
同じレベルの過去問題に当たること。
警察官の試験問題はA警察官試験しか公開されておらず、非公開のところが多く不明な問題も多い。
そのため穴ができやすいので、同じレベルの公務員試験の過去問題(消防官やBC日程市役所試験)も潰すべき。そこでオススメなのが「出たDATA問(基礎編)」がオススメ。
過去問題をマスターしたら、模試を受けよう!
東京アカデミーでは、来年の2月19日に「警察官・消防官」模試があります!
12月中に、1日6問ずつ例題(解法パターン)を潰す。
1月は過去問題を潰していき、
2月の模試で実力を試しましょう!
このようなスケジュールで学んでみてください!
2024年の試験の合格を目指すコースの募集も始まりました!