東京アカデミー秋田校
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こんにちは。
秋田県、秋田市、大仙市、仙北市、由利本荘市、にかほ市、潟上市、能代市、北秋田市など公務員の予備校=東京アカデミー秋田校の佐々木です。
就職氷河期世代支援を目的とした職員採用試験について、試験傾向や筆記試験対策や難易度についてなど、お問い合わせを多くいただいております。
試験の実施はを総務省HPに掲載されているので、日々チェックをしておきましょう!
秋田県でも、令和4年度 就職氷河期世代を対象とした秋田県職員採用選考試験(高校卒業程度)が実施されました。
さて、就職氷河期世代支援を目的とした職員採用試験を目指す方に、今のうちに是非、一度、見ておいてほしいのが、人事院が公表している「国家公務員中途採用者選考試験(就職氷河期世代)の例題」です。
基礎能力試験は40題が出題予定ですが、例題では、全部で10問、掲載されています。課題処理3問、数的処理2問、資料解釈1問、時事1問、自然科学1問、人文科学1問、社会科学1問です。
例題1は、判断推理の論理の問題の超基礎の問題です。三段論法を繋げれば簡単に答えを導くことができます。
一度、解いておきましょう。
簡単だ!と思われた方も、公務員試験の学習範囲は広いので、油断をしないようにしましょう。
問題を見ると、やはり高卒程度の公務員試験のうち、基本的なものが多いという印象を受けます。