東京アカデミー名古屋校
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こんにちは、東京アカデミー名古屋校公務員科の山城です。
冬服を買い足したので、それに合う黒のローファーを探しています🥿
おすすめがあったら是非教えてください✨
2022年11月30日に名古屋市から2023年(令和5年度)の採用試験が大きく変わると発表がありました!
対象となる試験は、第1類採用試験の事務職・技術職(土木、建築、機械、電気)です!
変更点は筆記試験の実施日程と出題分野等の2点です。
例年は6月中旬に一次試験を行っていましたが、来年は4月下旬の実施予定に変更されました。
★2022年(6月19日)⇒2023年(4月下旬)
4月頃に一次試験を行う自治体は少ないため、愛知県庁やその他の自治体との併願がしやすくなりそうです。
反対に、名古屋市を第一志望とする方にとっては、今後の勉強プランを練り直す必要が出てくるかもしれませんね😶
一次試験を早めることから、最終合格の発表も6月中を予定しているようです。
最終的な日程の詳細は来年2月頃に公表予定とのことなので、注目しておきましょう!
出題分野の変更については、事務職のみ発表されています。
今までは行政A・Bと表記されていた区分が下記のように変更されます。
★行政A(自己PR) → 行政(プレゼンテーション型)
★行政A → 行政(教養型)
★行政B → 行政
このうち、出題分野が変わるのは下2つの行政(教養型)と行政です。
【行政(教養型)】
★50問必須解答 → 40問必須解答
※出題範囲については、下記の内容で例年と変更はありません。
・知識分野(人文、自然、社会科学)
・知能分野(文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈)
【行政】
★教養試験
30問必須解答(210点) → 40問必須解答(400点)
※出題範囲については、知識分野が変更されています。
知識分野(社会科学) → 知識分野(人文、自然、社会科学)
★専門試験
80問中40問選択解答(390点) → 40問必須解答(800点)
※出題範囲については、下記の変更があります。
憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済原論、財政学、経済史、統計学、経済事情、経済政策、政治学、行政学、社会政策、国際関係
↓
憲法、行政法、民法、経済学、財政学、社会政策、政治学、行政学、国際関係
また、配点についても次のような記載があります。
★論文試験の配点は600点から変更ありません
★個別面接①の配点を600点から360点、個別面接②の配点を1200点から840点に変更します
名古屋校では、上記の内容を公務員科で使用する3番教室に掲示しています!
第一志望に名古屋市を考えていた方や、併願しようと考えていた方は必ずチェックしてください👀
詳細は名古屋市の職員採用案内ページからも確認できます✅
併願先が増えることにより、名古屋市の受験者数が増えて倍率が上がることも懸念されそうです💦
筆記試験までの日程が早まったことで、焦る気持ちも出てくると思います。
受講生の皆さんは、何か不安なことがあればいつでも事務局に来てくださいね💪
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