本試験のマークシートは、縦型、横型!?

新潟校の看護師国家試験対策講座担当の小田です。第112回の本試験まで残り3カ月を切っています。実習も終わり、いよいよ本気でやらないといけない段階に入りました。
今日は解答記入の「マークシート」についてお伝えします。

本試験のマークシートの種類について

看護師国家試験ではマークシートが2種類あることはご存知でしょうか？

「横型」→ 問題番号の右隣に、マークする欄が横に1～5まで並んでいる形

「縦型」→ 問題番号の下に、マークする欄が縦に1～5まで並んでいる形
　　

本試験では座席の位置によって、横型または縦型のマークシートのどちらかが配付されます。

正解が分かっているのに、慣れない型のマークシートへの記入ミスで点数を取りこぼすのはもったいないですよね😥
どちらのマークシートが配付されたとしても、
「1問1問丁寧に向き合って、落ち着いて回答すること」に尽きます。
決して変に意識し過ぎずに取り組んでください。

受験生の皆さんは模試受験の際に“マークシートへの回答”を経験済みかと思いますが、
もしかしたら「縦型のマークシートは使ったことがない・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。

実は、東京アカデミーの全国公開模試では、
第1回・第2回は横型のマークシートを、第3回は縦型のマークシートを使用しています。

既に学校で第3回模試を受験した方は「あれが縦型か！」とお気付きですよね。模擬試験は、本番の練習も兼ねているので、マークシートの用紙もそうなんです。

「私の学校では東アカの第3回模試の受験予定がない…」という方は、個人申込みも可能です✨

昨年度（第111回対策）の東アカ第3回模試の受験者数は44,611名。
国家試験受験者数65,025名のうち、約3人に2人が東アカの第3回模試を受験されています😆

毎年、模試問題とよく似た問題が出題されています。
特に、第３回模試は、的中の宝庫ですよ！！

（本気で頑張るお手伝い）
　東京アカデミーの冬期講習、Zoomオンライン講習の詳細およびお申込みは、こちらから。