東京アカデミー名古屋校
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こんにちは、東京アカデミー名古屋校公務員科の山城です。
12月に入って急に寒くなってきました🌀
ダウンコートをいつから着ようか悩んでいます🧥
世間では連日ワールドカップの話題でもちきりですね⚽
夜更かしはほどほどに、その他のニュースにも目を向けていきましょう👀
厚生労働省は31日、介護保険制度の見直しをめぐる論点を社会保障審議会の部会に示し、本格的な議論が始まった。
所得が高い65歳以上の介護保険料や利用者負担を引き上げる一方、給付を押えて「制度の持続可能性を高める」ための方策が並ぶ。
部会では、委員から高齢者の生活実態に応じた丁寧な検討を求める声や、介護の質の低下を懸念する意見が出た。
介護保険制度は、原則3年に一度見直しており、2024年度が改正の時期に当たる。
急激な高齢化により介護が必要な高齢者と介護費用は増え続けている。制度を維持するため負担と給付の見直しが焦点となる。
2022年11月1日(月) 中日新聞より一部抜粋
「一票の格差」が最大3.03倍だった7月の参院選は投票価値の平等に反し違憲として、秋田を除く東北5県の有権者が各選挙区の選挙無効を求めた訴訟の判決で、
仙台高裁は1日「著しい不平等状態が明らかな中、国会は裁量権を逸脱して是正しようとせず、憲法に違反する」と判断した。無効請求は棄却した。
全国14の高裁・高裁支部に起こされた16訴訟で8件目の判決で、初の違憲判断となった。
合区を導入した2016年選挙以降、参院選の違憲判決は出ていなかった。
7月10日投開票の参院選では、議員一人当たりの有権者数が最小の福井選挙区と最大の神奈川選挙区との間で3.03倍の格差が発生。
19年選挙の3.00倍からやや拡大した。
2022年11月2日(水) 中日新聞1面より一部抜粋
衆院小選挙区定数「十増十減」を反映し、一票の格差を2倍未満とする改正公選法が18日に成立した。
区割り改定の対象は25都道府県の140選挙区で、いずれも過去最多。一票の格差は現行の2.096倍から1.999倍に縮小する。
十増十減の対象となった15都県では、与野党の候補者調整が今後の焦点となる。
比例代表ブロックも三増三減。施行後、次に全国一斉で行われる衆院選から適用される。
十増十減は、2020年国勢調査に基づき、人口比を反映しやすいとされる議席配分方法「アダムズ方式」によって決定した。
自民内では地方の議席減を巡り不満がくすぶり続けているため、地域の実情などを踏まえた区割りの在り方を議論する与野党協議の場を設けることが明記された。
2022年11月19日(土) 中日新聞1面より一部抜粋
十増十減の対象には、名古屋校がある愛知県も含まれています。
選挙に関するさまざまな情報をWEBで閲覧できるNHK選挙WEBというサイトがありますので、
通学のスキマ時間に覗いてみてください👀
(リンク先は今回の区割り変更の記事となっています📰)
色んな媒体を有効活用して、知識のインプットとアップデートをしていきましょう✨
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