東京アカデミー松山校
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こんにちは。公務員試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の高橋です。
サッカーワールドカップ、日本チームの活躍がすごすぎて「にわかファン」になり、連日、たくさんのエネルギーをもらいました。
スポーツの持つ「する」「みる」「支える」という力を、本当に実感しています。
さて、このスポーツ振興、
地方公務員の志望動機にする公務員志望者って多いですよね。
東京アカデミー松山校も例外ではありません。
自身の学生時代のスポーツ経験で得たスポーツマンシップを背景にするものだったり、
愛媛国体や、愛媛マラソンのボランティアスタッフの経験によるものだったり、
また、高齢者の健康増進の必要性をうたうものだったり、
と、きっかけや内容は様々ですが、
「スポーツの持つ魅力を活かして地域振興したい!」と志望動機をつくる受講生が毎年多数います。
スポーツ振興が、今や、地域活性化に欠くことができない大切な施策だと訴えているのです。
さて、公務員試験の志望動機を作る際、大切になってくるのが、県の役割、市の役割、です。
国の役割もありますが、これらの役割を自分なりに線引きして明確化することが、説得力のある志望動機になるのです。
東京アカデミー松山校では、地方上級2次試験に向けた自治体研究グループワークを実施しています。
概ね週2日、1回2時間ずつを、数か月間行い、自治体が担うさまざまな施策について、
講師の指導のもと、内容や方向性、目的や課題などを、受講生同士が調べ発表して学び合います。
グループワークのテーマは、スポーツ振興だけでなく、
・移住/定住促進
・観光振興
・防災対策
・環境対策
・働き方改革
・過疎化対策
・DX
・農林水産業振興
・中小企業支援
・経済的弱者支援
などなど、多岐に渡ります。
自身の志望先の取り組みを知るだけでなく、県市の違いを学んだり、
講師から、全国の県・市の先進的事例を教わったりして、各テーマについての理解を深め、自分の考えとしてまとめていくことができるのです。
更に、この自治体研究グループワークには、2022年試験に合格したチューターも参加しています。
合格者の目線、見識が、受講生同士のグループワークの質を上げ、受講生の安心感にもつながっていると感じます。
自治体研究グループワークである程度の知識をインプットしたら、今度は、集団討論練習です。
インプットした知識と、それによってまとめ上げた自身の考えを、討論練習で発揮する、アウトプットの場です。
東京アカデミー松山校では、年明けから、またこの集団討論指導(写真は2022年春の様子)を数か月間行っていきます。
多賀谷直樹さん 愛媛大学4年 (2022年度 愛媛県/行政事務B 最終合格)の合格体験記です。
「東京アカデミー松山校では、これまでに培われてきた膨大なデータと経験から最終合格だけでなく、生徒の未来を見据えた指導が提供されています。
辛い苦しい時もありましたが、東京アカデミー松山校だからこそ、最終合格できました。
ありがとうございました。」
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受講生の最終合格のその先までをサポートする予備校でありたい、と考えています。
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