東京アカデミー名古屋校
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こんにちは、東京アカデミー名古屋校公務員科の山城です。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきました🏀
最新の技術ってすごいですね!!従来のテレビアニメとは違った良さがたくさんありました📺
気付けばあっという間に年明けが近づいてきましたね🍊
今年のニュースは今年のうちに振り返っておきましょう!
国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)が、11月6日にエジプト東部シャルムエルシェイクで開幕した。
ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー危機で、先進国が石炭回帰など温暖化対策に逆行する動きを見せる一方、
途上国は洪水や干ばつなど温暖化による「損失と被害」への資金援助を求めている。
先進国は2009年のCOP25で、途上国に年間1000億ドルの資金援助を約束したが、現在まで目標を達成した年はない。
昨年の英グラスゴーのCOP26では、各国が産業革命前と比べた今世紀末の気温上昇を1.5度に抑える目標で合意し、
石炭火力発電の段階的削減も確認したが、ウクライナ侵攻で先進国では石炭火力に回帰する動きが出ている。
2022年11月7日(月)中日新聞1面より一部抜粋
スーパーコンピューターや人工知能(AI)などに使う次世代半導体の国内生産に向け、
トヨタ自動車やソニーグループ、NTTなど8社が新会社を設立したことが分かった。
次世代半導体は経済安全保障に密接に関わる需要物資とされており、技術開発を進めて量産を目指す。
政府は、700億円を補助する方針で、西村康稔経済産業相が11日発表する。
新会社の名称は「Rapidus(ラピダス)」。トヨタなど3社に加え、ソフトバンク、NEC、デンソー、三菱UFJ銀行、キオクシアが出資する。
半導体は回路線幅が細いほど性能が高く、信外書は回路線幅が2ナノメートル以下の次世代半導体の研究や開発、生産などを手掛ける。2020年代後半の実現を目指す。
2022年11月11日(金)中日新聞1面より一部抜粋
エジプト東部シャルムエルシェイクで開かれていた国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)は20日、
洪水や干ばつなど温暖化が引き起こした「損失と被害」を救済するための基金設立で合意し、
「(気候変動に)特に脆弱な国を支援する」と記した成果文書を採択して閉幕した。
しかし、資金確保の方法など基金の具体的な制度は決まらず、来年11月のCOP28に持ち越された。
基金への拠出者は「先進国」とは明記せず、幅広く資金を募るとした。
途上国に対する基金設立が合意された一方で、欧州連合(EU)などが求めた温室効果ガスの排出削減努力の強化は成果文書に盛り込まれなかった。
2022年11月21日(月)中日新聞1面より一部抜粋
こちらは約1年前の取材記事ですが、半導体がわたしたちの生活になくてはならない存在である理由が載っています。
わたしたちにとって生活が豊かになっていく一方で、地球のどこかではその弊害が生まれているということに目を向けるのも大切ですね👀
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