【大卒公務員】チューター合格体験記⑪（堀田さん）「専門記述の勉強法」

こんにちは！池袋校チューターの堀田です！

今回は、専門記述の勉強法についてお話しできればと思います！

少しでも参考になれば幸いです！！

 専門記述

 専門記述は東京都、裁判所事務官、国税専門官、財務専門官等の試験で課されます。択一問題とは違って、自分自身で長い文章を書き切る必要があるため、専門記述試験をネックに感じる方も多いと思います。第一志望としていた東京都の試験に向けて、私は2月から本格的に勉強し始めました。

専門記述対策のポイントは２つあります。1つ目は、ひたすら音読することです。模範解答を全て書き写すのは非常に時間がかかるため、模範解答を見ながらポイントをおさえてノートにまとめた後、声に出して読み上げインプットしていました。アウトプットも何も見ずに声に出して、しっかり暗記できているかを確認していました。

2つ目は、専門記述を意識しながら択一問題を解くことです。正解した問題でも、解説には専門記述の解答に書ける情報がたくさん載っています。専門記述の試験も控えている方は、択一問題を解くときもただ正解を目指すだけでなく専門記述に繋げる勉強になるよう意識してみてください！また科目ごとに詳しい勉強法も紹介したいと思います。

東京アカデミー池袋校では、チューター大相談会を実施中！詳細はコチラ（PDF）をご覧ください。
東京アカデミーの講座の詳細はコチラを、テキストの詳細はコチラをご覧ください。