【教員採用試験】対策進んでますか？こども基本法

おはようございます。
12月は時間の進行が早いように感じるのは気のせいでしょうか？
こうして記事を書いている間も、大みそかまでのカウントダウンが、日々進んでます。

生徒指導提要の改訂と同時に2023年夏試験で要注目なのが、
こども基本法（2022年6月22日公布、2023年4月1日施行）
です→詳細はこちら、内閣官房からの説明資料はこちら

書いていることは至極当然のことが多いですが、
現時点で試験で出題される可能性のある観点で申し上げますと、

①最重要は「基本理念」です。

②ひっかけで問われそうなのは５条と７条で、
地方公共団体や、国民に対する責務も明記されています。

2020年4月1日施行の「児童虐待の防止に関する法律」は、
2020年夏試験で、
神奈川、千葉、埼玉、山口、滋賀、熊本市、長崎、大分、名古屋市、福島など、多くの自治体で出題されましたので、
こども基本法も多くの自治体で出題されると予想されます。

そしておそらくは、穴埋め問題での出題と予想されます。

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