東京アカデミー秋田校
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こんにちは。
秋田県、秋田市、警察行政、国家一般職、税務職、能代市、男鹿市、五城目町、八峰町、北秋田市、由利本荘市、大仙市、秋田県警、秋田市消防など公務員の予備校=東京アカデミー秋田校の佐々木です。
最近の個別相談では、作文対策に関するお問い合わせをいただくことが多いです。
作文試験を課す秋田県内自治体はとても多く、配点も高い傾向にあります。
今回は『作文の練習方法』についてお話しさせていただきます。
今年合格した受講生さんの作文の練習方法
・模試の作文試験は必ず受験し、先生の添削を受ける
・作文講義を受けたあと、期日までに作文課題も必ず提出し、先生の添削を受ける
・作文の模範例を書き写し、論の展開の仕方や、よく使用されている表現、語句などを確認→表現力や語彙力がアップ
・過去数年分の都道府県職員の作文出題内容を確認し、実際に出題されたテーマで時間を計って書いてみる
公務員の作文のテーマの例として以下のものが挙げられます。
実際に今年秋田県内自治体で実際に出題された作文の課題はこちらです。
これらのテーマを試験会場でその場で考えていては、時間が足りません。
このため、ある程度テーマを予測して事前に完成原稿いくつか用意しておくことが重要です。
つまり作文試験の練習は、完成原稿を作ることです。
完成原稿を作るには、同じテーマを学校の先生等に何度も添削してもらいましょう。
1つの原稿を作る過程で、語句の使い方や原稿用紙の使い方についてもしっかり確認できます。
自分の原稿をブラッシュアップして完成原稿をまずは1つ作りましょう。
もちろん東京アカデミー秋田校でも、作文の添削指導を実施しております。