【高卒程度公務員】2022年度の合格倍率は…！？（熊本県・熊本市・熊本県警）

皆さんこんにちは😌
東京アカデミー熊本校高卒程度公務員科です。

2022年も残りわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今年度の公務員試験も終盤となりましたが、まだまだ追加募集がある自治体もございます。
受験を控えている方は最後まで諦めず頑張りましょう！

さて、来年度の受験を控えている方は、受験先や併願先をこれから検討されるかと思います。
そこで、今年度の各試験（熊本県・熊本市・熊本県警）の試験状況から合格倍率を確認しておきましょう。

2022年度は、熊本県を除き採用予定者数が増えておりますため、競争倍率が昨年度（2021年度）に比べ低くなりました。

また、今年度は市町村の採用試験が台風の影響で延期となり、熊本県警と同日での実施となりましたため、昨年度（2021年度）と比べると県警の受験者数が大幅に減りました。

◆2022年度職員採用試験

自治体名	区分	採用予定数	申込者数	受験者数	第１次試験 合格者数	最終 合格者数	競争倍率
熊本県	一般事務	10人	102人	74人	28人	10人	7.4倍
熊本市	事務職	36人	226人	169人	72人	36人	4.7倍
熊本県警	男性	48人	402人	163人	137人	48人	3.4倍
	女性	16人	144人	58人	52人	16人	3.6倍

◆2021年度職員採用試験

自治体名	区分	採用予定数	申込者数	受験者数	第１次試験 合格者数	最終 合格者数	競争倍率
熊本県	一般事務	10人	121人	98人	28人	10人	9.8倍
熊本市	事務職	25人	217人	163人	50人	25人	6.5倍
熊本県警	男性	37人	411人	309人	149人	38人	8.1倍
	女性	15人	164人	120人	60人	16人	7.5倍

こう見ると、公務員試験の倍率もそれほど高くないように思えるかと思います。
しかしながら、対策をきちんと行っておかないと最終合格どころか一次試験の突破も難しいです。

特に、教養試験では公務員試験独特の出題科目も多く、それぞれしっかりとした対策が必要となります。

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