【大卒程度公務員】民間企業と公務員試験を併願するときのポイントとは？

こんにちは！

東京アカデミー岡山校公務員担当です

 

個別相談や公務員試験対策ガイダンスを行うと、民間企業と公務員試験の併願についてよく質問されます

質問の多くは勉強法などで、公務員試験との両立ができるのだろうかという不安について…

 

結論を言うと、

民間企業と公務員試験の併願はもちろん可能ですが、時間を創出するための工夫が人一倍必要です。

 

なぜなら、“民間企業も公務員も就職試験には変わりない＝どちらも甘いものではない”からです

 

民間企業も応募をすればエントリーシートの提出が求められ、その後、筆記試験や面接試験といった選考を経ていくことになります。さらに選考の前段階として業界分析なども必要となってくるでしょう

だからこそ、民間企業と併願をする場合は、いかに業界を絞って受けるかがポイントになります。

業界を絞れば業界分析の時間が短縮できるほか、エントリーシートの作成においても、業界に絡む質問項目は上手く利活用でき、自ずと公務員試験の勉強時間が確保できるのではないでしょうか。

 

また、民間企業との併願にはこんなメリットもあります！それは、公務員試験の勉強でSPI対策がカバーできるということです。

昨今の民間企業ではSPIにより基礎学力をはかることが増えていますが、公務員試験の勉強をしている方はSPIにおいても公務員試験の知識が活用できます。

 

民間企業と公務員試験の併願は決して楽なものではありません。しかし上記でもお話した通り、工夫さえすれば実現可能です。

東京アカデミーでは民間企業併願で公務員試験にチャレンジ予定の方からの相談も随時受け付けております。是非お気軽にお問合せください！

 

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