東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の大東です😊
今日は試験科目の中から小児看護学の「傾向と対策」についてお届けします✨
例年、成長発達のアセスメントに関する問題が出題されています。
【一般問題】
109回・110回では、身体発育や原始反射が出題されていましたが、111回では情緒の分化やストレス因子と発達段階の組み合わせなどが出題され、過去の出題傾向と異なっていたためか正答率がやや低下しました。
【状況設定問題】
脱水、胆道閉鎖症、食物アレルギー、児童虐待などの頻出問題が中心となっていたため、正答率が高くなりました。
🍀小児看護学 一般問題正答率:73.6%
🍀小児看護学 状況設定問題正答率:84.7%
※東京アカデミー「解答速報&自己採点会」データより
成長発達のアセスメントについての問題が頻出となっています。
また、小児に特徴的な疾患(感染症、川崎病、ネフローゼ症候群、先天性疾患、腸重積症、肥厚性幽門狭窄症、白血病、気管支喘息、Ⅰ型糖尿病、脱水など)の看護について学習しておく必要があります。
小児に関する法律(児童福祉法、学校保健安全法、母子保健法、自動虐待防止法など)についても、しっかりと押さえておきましょう。
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