【高卒程度公務員試験のイロハ～その１】

こんにちは。高卒程度公務員試験の予備校＝東京アカデミー立川校の福島です。

わたしはドラマが好きなので結構観ます。しかし、今のクールは、

WOWOW「ゴースト・ドクター」、
NHK朝ドラ「舞いあがれ」
フジテレビ「silent」「PICU」
テレビ東京「孤独のグルメ」

だけになってしまいました。

前のクールの日本のドラマがあまり面白くなくて、
一気に減ってしまいました・・・。
これでも多い方でしょうか・・・。

さて、2023年受験の＜高卒程度公務員試験対策講座＞が始まる季節になりましたので、
教養試験対策について書いていこうと思います。

公務員試験は、職種や区分により行われる試験も様々。
まずは受験を考えている試験の内容を募集要項で調べてみましょう。
試験には教養（基礎能力）、適性、作文、面接試験等と色々あります。
特殊な試験ですと、体力検査や学科試験などが行われるものもあります。

合格するためには、どの試験もおろそかにはできません。
なかでも配点上、重要な地位を占める教養試験（基礎能力試験）は、
勉強法を間違えなければ、
確実に実力をつけることができる試験です！

この試験ができないことには
適性・作文試験など、他の試験がどんなに優秀であっても合格は難しくなります・・・。

教養（基礎能力試験）で高得点を取るために、
多くの受験者は参考書や問題集等に取り組みます。

しかし、科目数も多く、かつ、出題も広範囲にわたるため、
どこから手をつけてよいかわからないまま
手当たり次第に学習する方が多いのですが、
効率が悪く得策とはいえません。

試験には必ず「傾向」があり、
それを知ることが試験勉強のスタート地点であり、
合格への近道となります。

そこで、東京アカデミーの高卒程度公務員試験対策通学講座では、
各科目の講義の最初に、「傾向と対策」について
講師より説明がなされています！

公務員試験対策講座（高卒程度）