東京アカデミー難波教室
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皆さんこんにちは!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー難波校公務員担当です。
さて、今回も合格体験記をご紹介したいと思います。
今回は東京消防庁に合格された方の合格体験記です📢
2022年度は難波校から2名の東京消防庁合格者を輩出することができました!
また、この方は大阪市消防にも合格されているので、W合格となります🌸
過去に目の前で救急隊の活躍を目の当たりにしてから消防官に憧れ、大学3年生の夏頃に現役消防官の友人から「東京アカデミーがお勧めだよ」と言われたことがきっかけです。
Zoom配信専用タイプで受講していたため、後者から遠方に住んでいる私でも通学時間を気にせず、時間を有効活用することができました。
講義中分からないことがあったとしてもZoom越しにすぐ質問できたため。生講義のような気持ちで受講していました。
公務員試験は数的推理、判断推理、空間把握の配点が高いため、勉学を本格的に始動し始めた1,2ヶ月の間はとにかくそこを重点的に勉強しました。
その後。政治、経済なご社会科学はもちろん、東京消防庁では自然科学の配点が非常に高いことから少なくとも基礎知識は抑えることを注力しました。
年が明けてからは普段の勉学に加えて東京消防庁の過去問5年分を使って本番を想定した形で取り組みました。
配点が高い論文試験に向けて記述だけではなく、東京アカデミーの講師の方に添削して頂くことで自分では気づかない文章の構成のミス、誤字脱字なども把握するように努めてきましだ。さらに。消防関係の知識や東京消防庁が取り組んでいる製作なども小論文に活用できると考えたため、普段から消防白書はニュース、東京消防庁のSNSを確認することに励みました。
一次試験終了時からすぐに自己分析を徹底しました。また、過去の受験者が実際に面接試験で聞かれた質問内容を東京アカデミーがまとめた人物試験パーフェクトガイドを隅々まで調べ、話す内容を事前に整理していました。また、東京アカデミーの講師の方々に協力していただき、模擬面接を何十回と繰り返して行い、自分の目線や声のトーン、クセなどを客観的に見つけるように励みました。
体力試験については普段からトレーニングジムに通い、気分転換も兼ねて継続して行いました。しかし。ただぼんやりと取り組むだけではなく、前回取り組んだメニューや重量を記録して「昨日の自分に勝つ」ということをモットーにして励みました。
私が東京消防庁を志願した理由は単に世界最大の規模を誇るだけではなく、職務の幅、キャリアの選択肢が多種多様で、それに応じて高度な専門性を磨く教育、研修制度がより充実していると考えたからです。私はより広い視野を持って成長できる環境は東京消防庁が最も適していると考えたため、東京消防庁を志願しました。
最終合格できた秘訣は「不屈不撓」を心がけたからです。実際に私は東京消防庁一類一回目の試験では2次試験で不合格となっていました。当時はくやしさで追い詰められていましたが、すぐに切り替えて、「何がいけなかったのか」「自分の弱点はなんだったのか」などとフィードバックを重ね、修正するように徹底しました。その結果、苦手意識を持っていた面接も自信を持って取り組めるようになって、最終的に東京消防庁一類と大阪市消防局に最終合格をいただくことができました。
Zoom配信専用タイプで受講していただことで通学時間がなくなり、時間を有効活用できたことです。また、自主学習中で分からない問題があったり、勉強法で悩んだりしたときにはメールで送ることで随時アドバイスを受けられることが自分の成長につながりました。
私が何十回と模擬面接の協力を東京アカデミーの担当講師の方々に頂いてもその都度的確のアドバイスや改善点などを指導して頂けたことが最終合格につながったと実感しています。
公務員試験を突破するには一発大逆転のような都合のいい方法はないと考えています。日々の地道な積み重ねが着実に最終合格へと結びつくため、長く辛い期間が待っていますが、自分に負けずに打ち勝てるように頑張ってください!
ご回答いただきありがとうございました☺
彼は東京消防庁への熱意が人一倍強く、研究熱心で、絶対受かってやる!という気持ちが面接に表れたのだと思います。
その分一回目の不合格ではとても悔しい思いをされたと思いますが、
その悔しさをバネに勝ち取られた合格ですね◎
次回の合格体験記もお楽しみに!
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