【大卒公務員】チューター合格体験記⑮（堀田さん）「専門記述　憲法の勉強法」

こんにちは！池袋校チューターの堀田です！

今回は、専門記述　憲法の勉強法についてお話しできればと思います！

少しでも参考になれば幸いです！！

専門記述　憲法

専門記述の憲法は東京都庁・国税専門官・裁判所事務官等を志望する方には非常に重要な科目です。特に、裁判所事務官の試験は専門記述が憲法から1問出題されるのみで、他の科目を選択することができません。

専門記述の憲法で重要なポイントは条文と判例をしっかり頭に入れておくことです。専門記述は模範解答をそのままそっくり丸暗記する必要はありませんが、条文や定義は音読をして丸暗記するようにしていました。また、判例は結果だけでなく、その結果に辿り着くまでのプロセスも書くと良い点数を取れるため、『準拠テキスト』の判例部分を読み込んでいました。

他にも”二重の基準論”のように多数のテーマに利用できるキーワードを見つけ、それらを丸暗記しておくことも重要です。もし、自分が用意していないテーマが本番で出題されたとしても何かしら解答できる可能性が高くなると思います。

専門記述の勉強は大変ですが、頑張ってください！！

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