過去問を使った勉強法のポイント🐣

こんにちは、大卒公務員担当の庄子です👩

2023年度の公務員試験を受験予定の方は、過去問を使った勉強もだんだんと本格化してきたのではないでしょうか？

勉強を進めていくと、この勉強法で合っているのか悩むこともあるかと思います🤔

 

公務員試験は科目数が多く、出題範囲も広いです。

だからこそ、重点的に学習すべき事柄を整理し、効率よく合格ラインに到達するために、「無理なく、効率よく」学習を進めるという点において、過去問をいかにうまく活用できるかがとても重要となります！

 

なぜならば、公務員試験は同じようなテーマや問題が例年出題される傾向にあるからです。全く同じ問題は出なくても、“同じような”問題が出題される可能性は非常に高い！

 

だからこそ、まずは過去問に取り組むことで、

・試験傾向を体感する

・現段階での自分の実力を知る

・重点的に学習すべき事柄を整理する上での材料を得る

これが必要不可欠になってきます📚

 

• 例年出題される最頻出問題
• 比較的よく出題される頻出問題
• 出題頻度自体は高くないが、できるとライバルに差がつけられる問題

過去問は、大きく３つに分類されるかと思います。このように、問題の特性もきっちり把握した上で学習をさらに進めていくことが実力を着実につけていく術なのです😉

 

ですので、過去問はいまの自分の学習状況や目的にあわせて、うまく活用していきましょう！

 

東京アカデミーでは、公務員試験専任のスタッフが勉強法だけではなく、公務員試験のあらゆる悩みにお答えします🌟

まずは個別相談で一緒にお話ししませんか？みなさんのお越しをお待ちしております😃

仙台校：庄子🐣①