東京アカデミー大阪校
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こんにちは、理学療法士・作業療法士国家試験対策予備校 東京アカデミー大阪校の国家試験対策担当です。
12月も終わってしまいますね。
そしてみなさんの対策はしっかりと進んでおられますか。
焦らずコツコツの気持ちで確実に積み上げましょうね。
さあ今日は、運動学のチェックをしたいと思います(^^♪
1 .運動の初期では無酸素性のエネルギーが利用される。
2.長期間の持続的な有酸素運動によって、インスリンの感受性が低下する。
3 .等尺性運動は、等張性運動に比べて、血圧が上昇しやすい。
4 .咬筋は咀嚼筋の中で最も強力な筋である。
5 .頬筋は頬を膨らませる。
6 .眼輪筋は眼裂を開ける。
7 .重心点の垂直移動は踵接地で最も高くなる。
8 .股関節伸展角度は踵離地期で最大になる。
9 .ヒラメ筋は立脚相にのみ活動する。
10 .高齢者は若年者に比べて骨盤の水平回旋は大きくなる。
◆解答◆
1 .○ 2 .×:感受性が向上する 3 .○ 4 .○ 5 .×:へこませる
6 .×:閉じる 7 .×:立脚中期 8 .○ 9 .○ 10 .×:小さくなる
次回のチェックをお楽しみに♬
大阪校では、1/15・1/22・1/29に冬期講習を実施します。
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第58回理学・作業療法士国家試験対策 オンライン講座